CHEZ PAUL
バスティーユにあるビストロ:CHEZ PAULに連れて行ってもらう。
近辺は夜、人だかりになっている店ばかりで、このレストランも激混み。予約なしでは相当に待たされそう。
席の間隔が狭く、客を目いっぱい詰め込んでいて、しかも店員が足りていない。
でも、雑然としたレストランは現地っぽくて好き。
バケットや胡桃パンにシェーブルチーズをのせて、カリっと焼いたもの。チーズごっそりのせている。輸入しているわけではないから、ケチらなくてよいのか。
ステーキ&フリット。普通に美味しいが、まあ普通。ビストロって、そういう驚きのなさがよいのだろう。でも、肉がでかい。
つれてきてくれたイタリア人達はパリに来るたびにここで食事をするそうで、食べるものもすでに決まっていた。で、フランス語で、しかも手書きのぐるぐるするメニューをゆっくり解読する時間がなく、人と同じものを頼んだだけ。
もっとそそられるものがありそうだから、次回はちゃんと吟味しよう。
« 機内食 | トップページ | 夜10時過ぎから夕食 »
「PARIS 出張」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- ラ・ダム・ド・ピック(2013.10.03)
- アヴァン・コントワール(2013.10.02)
- Les Papilles(2013.09.28)
- ジョセフィーヌ・ベーカリー、ドゥボーヴ・エ・ガレ(2013.07.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント