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2005年10月30日 (日)

スキポール空港で

今回はKLMだったので、アムステルダムで乗り換え。

搭乗口近くの売店に日本の雑誌?

oranda

oranda_yori

Chez Andre

イタリア人たちは、なんだか気を使ってくれて、友達との食事会に同行させてくれる。
私としては、1人で夕飯を食べても問題ないのだけれど、こちらに予定がない限りは、連れていってくれる。

今日の店は、その友達イタリア人がパリに来るたびに食事をするというChez Andreという店。
ビストロにもいろんな種類がある中で、ここは洗練されている方かも。

前菜としてフォアグラ、メインは仔羊のジゴーのソテー+ポテトピューレ。ちゃんと美味しい。

andre

ワインやらも大量に飲んで、1人60ユーロぐらい。

2005年10月29日 (土)

かえる

マルシェ・サントノレの近くには良質なビストロがたくさんあると聞いて行ってみる。
昼時はどこも混んでいた。そのうちの一つ、カフェ風の店のカウンターに座ってみる。

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かえるが新聞を乗せていた。
座り方が変だ。

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本当はオムレツでも軽く食べようと思ったのだけど、気がついたら、この店のスペシャリテだという仔牛のソテー・セップソースを頼んでいた・・・。なんだかフランス語で言われているうちにこれになっていた。
セップの香りがぐわっとして旨い。肉の脂が強いから、重たいソースが逆に食べやすくしてくれた。

水、バドワとこれ1皿で17ユーロ。

どの料理もすごいボリュームだったのだけど、周りを見渡すと、皆、前菜、メイン、デザートとしっかり食べていた。もちろん、ワインと共に。さすがだわ。
でも、この後、仕事になるのだろうか?

食べ方というもの

知人に夕食をご一緒していただくが、日曜のため、ほとんどのレストランが休み。

近所に住む人が紹介してくれたレストランを試そうとRue Mabillonに行くが、手前の店の方が混んでいて、店構えが古臭くて良かった。
しかも食べたかったブーダン・ノワールがある。パリならどこのビストロにもあるかと思っていたのに、けっこうないもんだ。

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Aux Charpentiersといい、コースメニューがお得。
前菜に魚のスープ。
そのとき、教わった食べ方では、添えられたパンを細かく砕き、チーズと一緒にスープに入れて、チーズが溶けたところをいただくらしい。好みによって、にんにくマヨネーズのアリオリソースを入れる。今まで、パンを砕かずに、そのまま浮かべていた・・・。

言われた通りに食べてみると、やっぱり断然美味しい。料理としては普通だったけどね。
食べ方によって、味も変わるもんですな。

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メインは待望のブーダン・ノワール。味は日本で食べるのと大きな違いはないけど、焼きりんごを添えてあるところがよい。

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鳥のグリルもがっつりだ。
私が食べたのではない。さすがにメイン2つは無理っす。

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デザートはサバラン。

この時に飲んだボジョレーが珍しく美味しかったのだけど、名前を覚えていない。
普段は後味のエグ味が苦手なのだけど、それがなかったのに。

公園でピクニック

パリで暇な日の昼ごはん。

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リオ出身のブラジル人と公園でピクニック。

2005年10月26日 (水)

上海蟹

麻布十番にある富麗華で上海蟹。

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一度丸ごとで「これでございます」と見せてくれたあと、奥でほぐして出してくれるのが、食べやすくてよい。

つけて食べるのは濃いめの黒酢ソース。

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絶対に雄。ミソがどろどろだし、肉の味も濃い。
器も蟹柄だったりするのも盛り上がる。

生姜茶が一緒に出されるので、それを飲んで口をすっきりさせるです。

上海蟹なら、系列の中国飯店の三田店が最高だという話も聞くので、そっちも試してみたいもの。

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富麗華といえば、北京ダックが世界で一番旨い店。
4分の1(2巻分)から頼める。

2005年10月22日 (土)

2度目にして気づいたこと

なぜか11人の宴会。

9月にも行ったAU PETIT RICHEで個室にしてもらう。

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まずはカキとフォアグラ。
カキももちろん美味しいけど、フランスならではってもんでもない。
フォアグラは、やはり安いし平均的にレベルが高い。日本で同格の店で食べるより、味・質感共にみっちりしている。

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前菜はエスカルゴ。

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メインは仔羊のジゴーを豆と煮込んだもの。
本当はグリルかと思って頼んだんだけど、煮込みだったから驚いた。
で、美味しかったらそれでよかったんだけど、煮込みすぎで、塩気も足りず、イマイチだったんだよね。
他の人が食べた骨付き仔羊のグリルも、脂が重すぎだったらしい。塩コショウやハーブの具合や焼き加減がしくじっていたからではないかと思われる。

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前回は、メインに料理っつうほどのものを頼まなかったから、判断がつかなかったけど、ここの店って、あんまり美味しくない?

だからか、ニューヨークのクリスピークリームのドーナツ(もちろん、オリジナル・グレイズド)がいかに旨いかの話で盛り上がり。食べたくて仕方がなくなる。
ロンドンにも支店があるとか。

ル・パン・コティディアン

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前日のまっずいサンドイッチに懲りて、隣のパヴィリオンに入っているル・パン・コティディアンまで昼食を買いに行った。

ナスのオイル漬けとトマト、パルミジャーノのタルティーヌは、ちゃんと美味しい。
7ユーロはまあ、許せる。
でも、ここの水は500mlが3ユーロ・・・。
日本でだって、こんな金額はありえないと思う。

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仕事はテュルリー公園内の特設開場だったので、公園のベンチで食べた。
10月なのに暖かくて、外にいるのが気持ちよい。

黒いトマト

パリ、ホテルの近くのSt. Augustin広場にあるL'EVASIONというビストロで夕食。

フィガロのパリ特集についてる地図に載っていた店。
記事にはなっていなかったけど、前を通ったらよさそうだったので、わざわざ遠出する時間がないときに行ってみた。
ワインにも力を入れているらしい。

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前菜はトマト3種の盛り合わせ。
緑、赤、黒のトマト。
黒いトマトは初めてだったけど、柔らかくてプルーンっぽい感触と甘み。でも、味はトマト。
後日、機内誌で取り上げられていたから、新しい食材なのだろう。

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ブーダン・ノワールのパルマンティエ。
ブーダンの上にマッシュポテトを乗せて、オーブンで焼いたもの。上に乗せたキノコの香りもよい。

デザートはチョコムース&マンゴーアイス。

ここの料理は繊細で、素材にもこだわりがあり、レストランで食事をしているという実感があった。
ずっと「いかにもビストロ」な食事ばかりだと、身体に悪い脂がたまる気がする。その点、ここはありがたかった。
でも、1人1万円以上したようなので、イタリア人的には高すぎだったらしい。ワインや食後酒を好き放題に頼みまくっていたから、当たり前の金額だと思うけどね。もともと、彼らは家でママが作ってくれたような料理の方を高く評価する傾向があるので、物足りなかったのかもしれない。

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近所に住んでいるか、働いているような人で満席だった。

2005年10月21日 (金)

ジビエ!

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パリは一休みで、東京のジビエ。

外苑前にあるラミ・デュ・ヴァン・エノで。
前回、ジビエを逃し、ほかの料理にしたのだけど、それもかなり美味しかった。で、季節が始まったのを待って、誉れ高いジビエのために再来店。

zensai-1

4300円ぐらいのコースは前菜2皿(1皿はメニューから選べる)、メイン1皿(メニューから1点選ぶ)、デザート。で、ジビエの場合はものによって2000円~の追加料金がかかる。

店が勝手に出してくれる方の前菜はアジのマリネ、サラダ仕立て。

zensai-2

自分で選んだのは、またサラダ系で、フォアグラやらオマールやらが添えられたもの。

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友達は自家製のリエット。

ここの料理は基本的に、けっこうなボリュームがあるし、奇をてらわない実直な感じがするところも魅力だ。

main

メインは雷鳥。2800円ぐらいの追加料金。

ジビエの中でも上級者向けに臭いが強いとか。
それが濃ゆいざくろソースやアボガトと合わさると、完璧な味わいで、うっとり。

上にのった丸い物体は内蔵たちのコロッケ風。
がっつり苦い。さんまの腸辺りを食べたみたいな。
レバーのソテーも添えられていた。

友達は野うさぎのグリル。
これまた内臓つきで通好み。

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デザートはマスカットスープのカプチーノ仕立て、蜂蜜アイス添え。

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友達が頼んだパリパリののったクレームブリュレ&ココナツアイスの方が正解だった。

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自家製のからすみを仕込み中とか。
次回はそれか。

2005年10月15日 (土)

仕事中

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展示会場内の売店で買ったサンドイッチはひどかった。
ちゃっちくて、パンがしけっている。ハムとチーズのを頼んだら、小さいころ食べていたようなハムがはさまれ、似非カマンベールが少しだけへばりついていた。

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それで5ユーロ。

パリのジェラート

ラファイエットのメゾン館に入っていたAmorinoというジェラテリアでピスタチオアイス。

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小さいカップが3ユーロ。

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重いだけ。

ノワゼットやチョコレートなどのこってりしたものは美味しいかもしれない。

ピスタチオのマカロン(大)

マカロンは大サイズに限る。味はピスタチオ。

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これはサントノーレ通りにあるピンク色のかわいいパティスリー兼パン屋で買ったもの。なんだかケミカル臭い。

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空港内にあったチェーンのパン屋ポールで買ったもの。見た目はつぶつぶが多くて期待させるが、実際は生クリームの味が強すぎて、ピスタチオ感が弱かった。

結局、ラデュレのが最高。ちゃんとピスタチオの味がする。もちろん、今回も食べた。

お決まりのレストラン

客がお気に入りのため、またもやCHEZ PAULで夕食。

paul_tennai

席の間隔が狭く、ぎっちり客が入っていて、遅い時間まで待っている人たちもいる。
ほとんどが常連で、隣の席の知らない人と話し始めたりも日常茶飯事。遅い時間になると、ウェイターが常連客の席に座って、話し込む。
同行者から「スシに使われている緑の辛いペーストをもってこい」と頼まれていて、わさびを持参していたのだけど、それが他の客の興味を惹きまくった。脂身の多いお肉につけるよう薦める。

paul_salad

勝手に頼まれたシェーブルチーズを乗せたパン&サラダ。

paul_main

羊の煮込みのポテトグラタン添え。
ちゃんと羊の味がする。

paul_vino

ハモンイベリコのある昼食

またパリに出張。
10月5日から12日まで。

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着いた次の日の昼食は一人ホテルで。

ギャラリー・ラファイエットにあるラファイエット・グルメは充実の食品売り場。
そこで買ったエリック・カイザーのハーフのバケットとハーフのワイン、それと、切り売りしているのを見て、うっかり200g買ってしまったハモン・イベリコ・ベリョータを食べる。

パンはやはり、旨い。シンプルなものほど、鼻に抜ける小麦の香りがしっかりする。
この日、朝食にはユーロップ市場近くのパン屋で買ったクロワッサンを食べた。外側の薄皮一枚はパリっとして、中はバターがジュワっ、素材の甘さ。

パリでスペインのハモンというのも心苦しいが、ベリョータはとにかく世界一だから、仕方がないのです。

hamon_yori

なんだか100gだけってのは恥ずかしいような気がして、200g購入した。これは、どう考えても多すぎた。
200gってのは、

hamon_zentai

こんなだ。

47.58ユーロ。
それでも日本よりは安い。

ワインはブルゴーニュ。だいぶがっつりしているように感じたけど、ホテル備え付けのコップで飲んだから、なんだかわからない。

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ハーフで5.13ユーロだから、フランスでは安くないはず。

BOUCHARD PERE & FILSというところのワイン。日本で検索したところ、2003年のフルボトルが1,580円で売られていた。価格差がそれほどでもないのは、ラファイエット・グルメで買ったからかも。

2005年10月 2日 (日)

ヴィオニスとバニュルス

銀座のシャンパンバー:Vionysへ。
いかにも銀座のバーな内装。年齢層は高めで、ソムリエな店員とのシャンパン談義を求めてくる2人連ればかり。

どれもけっこうなお値段の中、お試しのデグスタージュ、3,780円をいただく。

cham1

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シャンパンは3種。

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オードブルが2種。味はこれといって特筆するものなし。
シャンパンに合うのかどうかも、特に驚くほどでなし。
店員の説明は興味深いけど、話したくて仕方がない感じで、聞いてやらなきゃいけないような気分にさせるってのは、どうなんだ。

もちろん、こんなのは食事のうちに入らないので、チーズ3種盛り合わせ、アナゴのソテー、イベリコ豚のグリルを頼んで3人で別ける。
とにかく量が少ない。バーの食事ってそんなものだとは思うけど、やっぱり食事は先にしてきて、シャンパンを1杯いただくぐらいの使い方が正しい感じ。
お腹をすかせて来ちゃって、間違ってました。おかげで1人8,500円。
お料理も普通に美味しいけど、ここでなきゃってもんでもないし、多分、もう来ない。

他の人はそこそこ満腹になったみたいだったけど、私は気分的にも腹具合的にも満足できていないので、同じ銀座のオザミ系列なタパス:バニュルスへ。
1階は立ち飲み風ながら、実際はスツールがあるので、疲れていても大丈夫。今回はこちらを利用。常に満席で、次から次へと客がくる。2階はレストランで、こちらは遅い時間にはすいていた。

ワインはグラスが500円から1,000円で、料理もほとんどが500円。イベリコ・デ・ベジョータの生ハムは1,000円(薄い小片が5枚ぐらいだけ。でも、ちゃんと手切り。ベジョータは塩分が濃くなく、脂が甘いので、手切りが一番旨い。もう少し厚く切ってくれると、よりよかった)。他のも小さい皿に少しずつやってくるので、金額なりの内容だけど、やはり気楽にそこそこ美味しいものが食べられるのは、使いやすい。本当は、こっちに先に来て、一通り食べた後、シャンパンバーに行けばよかったね。
ここにはまた来ると思う。2階も行ってみたい。

2005年10月 1日 (土)

すっぽんづくしコース

突然東京、しかもすっぽんっす。

六本木のとみ綱。入り口に叶恭子様のカレンダーが飾ってある。

予約時に指定したすっぽんづくしコースは15,000円。江ぐち(18,000円)より少し安い。

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まずはエンペラやらが沈んでいる煮こごりと、血(金粉入り)。

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それから、肉、肝、皮のお刺身。

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シュウマイ。でも、「づくし」だから、ちゃんとすっぽん入ってます。
細切れのエンペラがところどころでプリプリしている。

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茶碗蒸し。もちろん細切れプリプリ入りで、上には煮こごり。

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すっぽんの肉部分のから揚げ。スパイシーで居酒屋にありそうだけど、骨が入ってる。

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とうとう鍋。雑炊は別にあるので、スープは底をつくまで飲み干すこと。

やっぱり、すっぽん料理では鍋が一番好きだな。

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スープが黄金色で、肌にいいことしてくれそう。
身はブリブリなのに、豚肉みたいに重くない。

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雑炊も同じ大きさの鍋にもりもり出してくれた。すっぽんって、本当によい出汁がでる。

最後はメロン。これだけすっぽんナシ。

次の日、かかとがしっとりしてる。顔を洗ったときの衝撃は、江ぐちのときの方が上だったかも(初めてのすっぽんだったから、感動が劇的だったし)。
どちらにせよ、ヘタなエステに行くなら、すっぽんの方が効果があると思う。美味しいもの食べて、肌に潤いまでつけてもらえるなんて、お得だ。

食べ終わったときは満腹だったけど、2時間後にはちょっと小腹がすいていた。
消化がよいだろうか。

夜10時過ぎから夕食

超トラッドで気楽なフレンチがよいとお願いして、近くに住む人が小さいころから通っているという店に連れて行ってもらう。
AU PETIT RICHE

プランタンやギャラリー・ラファイエットの裏辺りにある。
夜でもめずらしく照明が明るいから、写真も撮りやすい。

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前菜にはナスクリームのミルフィーユを頼む。
ナスクリームは野菜のペーストという感じで、違和感がない。パイ生地はちょっと塩気が足りていなかったけど、よいバターを使っているのか、脂がまわったような味はしなかった。

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他の人が食べていたサラダ。下には青菜が大量にいます。
旅行中は生野菜を食べる機会が少なくなるので、こういう「ザ・野菜」なサラダを出してくれる店は使える。

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メインにはタルタル・ステーキ。ぶっとくて大量のポテトと少しの生野菜が別皿に付く。
もう少し、酸味が強くてもよかったかな。
オーバカナルとか、ブラッスリー・オザミのケッパーやピクルスがたくさん入ったタルタルに馴染んでいるので。

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他の人が食べていた鯛みたいな魚のグリル。
空豆付きってのが、いいね。

全体的に、こざっぱりした料理で、お腹に収まりやすい。長い旅行なら、一度は来ることになりそうな店。
重いソースのかかっていないものが食べたくなったりするもんね。

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クレーム・カラメル。ってゆうか、ブリュレ?違いがわからないけど。

CHEZ PAUL

バスティーユにあるビストロ:CHEZ PAULに連れて行ってもらう。
近辺は夜、人だかりになっている店ばかりで、このレストランも激混み。予約なしでは相当に待たされそう。

席の間隔が狭く、客を目いっぱい詰め込んでいて、しかも店員が足りていない。
でも、雑然としたレストランは現地っぽくて好き。

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バケットや胡桃パンにシェーブルチーズをのせて、カリっと焼いたもの。チーズごっそりのせている。輸入しているわけではないから、ケチらなくてよいのか。

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ステーキ&フリット。普通に美味しいが、まあ普通。ビストロって、そういう驚きのなさがよいのだろう。でも、肉がでかい。
つれてきてくれたイタリア人達はパリに来るたびにここで食事をするそうで、食べるものもすでに決まっていた。で、フランス語で、しかも手書きのぐるぐるするメニューをゆっくり解読する時間がなく、人と同じものを頼んだだけ。
もっとそそられるものがありそうだから、次回はちゃんと吟味しよう。

機内食

エールフランスのベジタリアン・ミール。
機内食は時間つぶしにすぎないので、無駄なカロリーを摂取しないように。

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両方とも、成田発の行きの便で出たもの。
野菜がたくさん食べられて、軽くてよかった。
帰りのパリ発では、なんだか缶詰のフルーツばかりで、食べられたものじゃなかった。

卵なしなどの細かい指定ができる会社もあるらしいけど、今回は「ベジタリアン」とだけ指定。

飲み物で、エールフランスはエコノミーでもシャンパンが飲めるというので有名で、いただいてみた。美味しいスパークリングの方がマシなのではないだろうか。

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