ハモンイベリコのある昼食
またパリに出張。
10月5日から12日まで。
着いた次の日の昼食は一人ホテルで。
ギャラリー・ラファイエットにあるラファイエット・グルメは充実の食品売り場。
そこで買ったエリック・カイザーのハーフのバケットとハーフのワイン、それと、切り売りしているのを見て、うっかり200g買ってしまったハモン・イベリコ・ベリョータを食べる。
パンはやはり、旨い。シンプルなものほど、鼻に抜ける小麦の香りがしっかりする。
この日、朝食にはユーロップ市場近くのパン屋で買ったクロワッサンを食べた。外側の薄皮一枚はパリっとして、中はバターがジュワっ、素材の甘さ。
パリでスペインのハモンというのも心苦しいが、ベリョータはとにかく世界一だから、仕方がないのです。
なんだか100gだけってのは恥ずかしいような気がして、200g購入した。これは、どう考えても多すぎた。
200gってのは、
こんなだ。
47.58ユーロ。
それでも日本よりは安い。
ワインはブルゴーニュ。だいぶがっつりしているように感じたけど、ホテル備え付けのコップで飲んだから、なんだかわからない。
ハーフで5.13ユーロだから、フランスでは安くないはず。
BOUCHARD PERE & FILSというところのワイン。日本で検索したところ、2003年のフルボトルが1,580円で売られていた。価格差がそれほどでもないのは、ラファイエット・グルメで買ったからかも。
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