ピーター・ルガー
ずっと行きたいと思っていて、やっと食べられたPeter Lugerのステーキ。
昼は予約なくても大丈夫というガイドもあったけど、年末年始のためか予約していない客は断られていた。前日に電話を入れたのだけど、夜はずいぶん先まで予約が詰まっているとのこと。
ほとんどのテーブルの客が肥満。最低でも1テーブル1肥満。
パンも美味しい。2種類出てきて、普通のと玉葱入り。
玉葱とトマトを頼んだら、巨大。肉より先に来て前菜のような位置づけなのか?
他のテーブルではステーキの前に脂満載の分厚いベーコンのグリルを食べていた。
肉登場。これはステーキ for 3でTボーン状態。
付け合せはフライドポテト(巨大)。
ミディアムレア。でっかいので食べきれないかと思いきや、やわらかくて味が濃いのに脂のキレがよいから、けっこう食べられる。
和牛とは全く種類が異なる美味しさ。胃にもたれないのに旨みがすごい。
販売もしている特製ソースはちょっと甘すぎ。肉と一緒だと気にならないけど、塩コショウだけの方がよかった。日本人にはしょうゆも出してくれる。
この後にでっかいパフェ(生クリームもりもり)を食べている家族もいた。もちろん全員肥満。
さすがに数切れ残り、ドギーバックにしてもらったら、トレーなどを使わず、防水袋にそのままブチこんでいたのがアメリカらしい。
飲み物はブルックリン・ラガーで1人62ドルぐらい。
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