« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月23日 (木)

熊本 たか匠

八代にある料理が美味しい居酒屋たか匠はお嫁様の親戚の店。

taka1

お通しがすでに数種類。

taka2

刺身の盛り合わせもすごいことに。右手前はアジの胡麻醤油づけ。

taka3

馬刺しはレバーと共に。
馬のレバーは東京ではあまり見かけないけど、こちらでは一般的なようだ。
牛のよりもいくぶん獣臭があるが、口触りはさっぱりしている。

taka4

白子のてんぷら。

taka5

ふろふき大根のアワビのせ。

taka6

煮込まれたアワビは柔らかい。

taka7

フグのてんぷら。

taka8

甘鯛の塩焼き。
ほっくりとしてみずみずしい。

熊本って本当に美味しいものがたくさんある。
1泊2日だけだったので、食べられていないものもたくさん残っている。天草の鮨も食べたかったなー。

熊本 黒亭

熊本駅近くのラーメン屋、黒亭。

kokutei1

これはもやしラーメン。

熊本ラーメンはとんこつでも、博多よりもあっさりしている。
紅生姜も入っていない。きくらげは入っている。

kokutei2

それでも、とんこつのみなので(鶏や野菜スープを混ぜるところもある)、1口目に動物臭が感じられる。

ラーメンも東京に比べると安い。

2006年2月21日 (火)

熊本 松葉

熊本の中心地からは少し離れた新町にある松葉(まつば)は地元の食材を使った日本料理の店で、熊本に来たら必ず寄る。

以前は旅館だった日本家屋をそのまま使っていて、趣がある。

matsuba2

個室のみ。前回は1人で来て、そのときも個室だった。

matsuba3

コースのみで5000円から12,000円ぐらいまで。

真ん中の8,000円のコースにする。高いコースは品数は変わらず、アワビ(熊本の海で採れる)などの高級素材を使うそう。

まず、ゆずの利いた出汁に入ったグリンピース。パンッパンで新鮮そのもののグリンピースは猛烈に甘い。

matsuba4

千枚漬けでサーモンを巻いたものを酢味噌で。

matsuba5

この日はお祝いだったため、鯛の塩釜焼きが出た。

matsuba6

丸ごとの鯛はかなりの大きさ。

matsuba7

しっとりした鯛は塩味もほどよく、味を引き出していた。

matsuba8

白魚は生のまま。

matsuba9

タマゴとあえてたべるとコリっとして旨い。

matsuba10

ナマコ酢は明太子の辛味が加わっていた。

matsuba11

若い筍の木の芽あえ。

matsuba12

お吸い物も筍入り。

matsuba13

平目のお刺身。

matsuba14

黒いのは水前寺海苔。ゼリーっぽい食感。
あまり手に入らない食材だそう。

matsuba15

平目は梅であえたような酸味のある黒豆納豆1粒を巻いている。

matsuba16

アーモンド豆腐じゃないかと思われるが、胡麻豆腐かもしれないけれど、どちらかの揚げだし豆腐。普通の豆腐でするよりも濃厚で美味しい。
家でもやってみよう。

matsuba17

うちわ海老の蒸し物(?)。

matsuba18

うちわ海老って初めて食べたし、存在自体も知らなかった。

matsuba19

味はタラバなどに似ている。ミソも蟹っぽい。

matsuba20

塩トマトの旨さ、甘さは筆舌に尽くしがたい。

matsuba21

ウニの乗った茶碗蒸しはゆるーくてフルフル。

matsuba22

白アスパラ、たらの芽、菜の花のてんぷら。

matsuba23

ゴボウご飯とお漬物。水が美味しいから、お米ももっちりしている。

matsuba24

最後に梅酒ゼリーとコーヒー。
この梅酒ゼリーが酒そのままでキツ過ぎた以外は、どれも本当に美味しかった。
料理として、調理法や組み合わせなどの独創性はやはり東京の名店にはかなわないだろうけれど、熊本の素材の良さを存分に生かして、満喫させてくれる。
旅行者には素材だけで十分に驚きや新鮮さがあるから、物足りなさは全くなく、イベントとしても楽しめる。

2006年2月20日 (月)

熊本 青柳

2月18日から19日まで1泊2日の熊本家族旅行。
というのも、初孫(甥)を見に行くため。

18日早朝に家を出て、昼前には熊本市内に到着。
夜な街のため、食べたい店は全て夕方から営業だし、明日は日曜でもっと選択肢が減るので、ラーメンは日曜の昼にとっておきたいしで、結局、情報誌に載っていて、かつ人もたくさん入っていた青柳(某高級店とは無関係)に入る。

aoyagi1

3人で頼んだのはコレら。
熊本は食べ物が安く、素材が良い。

aoyagi2

コレは地元の素材を使った昼の籠盛りセット、2,100円。
からし蓮根や一文字ぐるぐる、太刀魚の煮付けなどのほかに、馬刺しはトロ部分とコウネ、レバーもついている。てんぷらが冷めきっていたのが残念だったけど、白魚や菜の花などのネタはよい。
感激するほどの味ではないが、この値段を考えると、相当にお得。

aoyagi3

これは、関サバの生き作りで、中サイズ1本4,500円。
半分は胡麻醤油づけにしてくれた。それがまた口飽きさせず、サバの味を殺さず、当たりだった。

aoyagi4

臭みというのがぜんぜん感じられないが旨みは濃いし、歯ごたえもコリっとして新鮮そのもの。

aoyagi5

スシの飯部分はちょっと柔らかめで、大きすぎたけれど、ネタはどれもよい。
左中段の赤いのは馬にぎり。

aoyagi6

馬にぎりはそれだけでも別で頼んだ。

aoyagi7

サシが入った馬刺しはこってりと口の中でとろける。
生姜とわけぎがお決まりの添え物。
馬刺しは冷凍すると、とたんに身がしまりすぎ、硬くなって味が落ちる。色もどす黒くなってしまうのだ。生のまま、華やかな赤い色のを食べられるのは、さすが地元。

仕方なく入った店にしては満足できたのだけど、また来ることはないと思う。
ちなみに、この店は釜飯が有名だそうで、地元の客はほとんどが釜飯を食べていた。

2006年2月17日 (金)

Chez Nenesse

マレの上の方にあるシェ・ネネスはたまたま通りかかって入った店。

P1020010

2時半過ぎだったので、ほぼ終わりかけていただけど、地元の人ばかりたくさんの客がいた。オシャレ店が多いマレとは思えないほどの現地感で、近所の人が日々の食事に利用しているような食堂。

P1020012

メイン料理はインゲン豆が付け合せのステーキか、ふかしイモを添えた牛タンのトマト煮だけだという。
で、それぞれ別のものを選択。

P1020015

友達が頼んだステーキはすごいボリュームで、いかにも豪快な盛り方。
インゲン豆はヨーロッパ的にぐっちゃり火を通されている。

両方とも家庭的で、なごめる味。
牛タンは手ごたえなくナイフが通るほど柔らかかった。

P1020017

デザートにはチョコムースをオーダー。
チョコの味は濃いのに、なぜか軽い。胃にもたれずいける。

カラフのワインを頼んだら、いくつか産地を言われて選択できたのも高得点。
食後にコーヒーをいただいても1人20ユーロはしない。

夜に来てみたいものだ。

ラデュレ in プランタン

プランタンのモード館1階(日本の2階)にはラデュレのティールームがある。もちろんマカロンも買えるし、お茶もできる。

P1020004

ホテルの朝食は寂しい内容なので、近くに来たついでにここで食べてみる。

P1020007

クロワッサンのラデュレスペシャル。

P1020009

シナモンが利いた胡桃あんが入ったもの。
クロワッサンの生地は私の好みから外れたがっしり系だけれど、砂糖がけしてあるので食感がよいし、相当甘いながら胡桃の歯ごたえが感じられるあんが生地の重さを飽きさせない。

でも、また食べたいってほどのものでもない。

2006年2月16日 (木)

Chez Andre

10人の大人数でシェ・アンドレで夕食。日曜日なので、開いている店が限られる。
本当はその斜め向いのステーキが美味しいという店に行こうとしたのだけど、そこは予約ができない店で、しかも長い列ができていたのであきらめた。すでに夜10時ぐらいだったというのに盛況で気になる。

場所はプラザアテネの裏のほう。

P1010997

まずはオニオングラタンスープで温まる。
正統派なつくり。オニオンスープメインで、チーズもパンもほどほどなので安心。NYで食べたこんなのはやっぱりアメリカ人の食べ物だ。

P1010998

フォアグラは欠かせない。とってもまろやかで濃い。添えられたコンソメゼリーと一緒に食べると塩気がちょうどよい。

P1010999

メインはタルタルステーキ。
疲れたときには生肉が効きます。ここのはちゃんと美味しかった。フライドポテトはマスタードで食べるのが好き。

P1020003

デザートは半生で柔らかいチョコレートマカロンとピスタチオのアイス。
マカロンというよりはブラウニーっぽかったけど、しっかりチョコでよかった。
アイスはピスタチオの味があまりしなくて残念。
次回はここでタルトタタンを食べてみたい。

どれを食べてもハズレがないし、日曜もやっているし、常に混んでいるけど使いやすい店だ。

悲しい昼食

P1010988

展示会中は会場内のポール(チェーンのパン屋)で行列して買ったサンドイッチやらを食べるか、他のスタンドでスシやパンを買うか。
ポールだけがマシな味だけれど(スシのスタンドは選択肢に入っていない)、長蛇の列を我慢しなければならない。
この日はそれが嫌で、他のスタンドでカニカマやチキンの入ったへちょいラップを買ったのだけど、やはり激不味い。
しかも、これで5.80ユーロ!
(1ユーロ=約146円)

2006年2月15日 (水)

Allard

お友達がホテルのコンシェルジュに薦めてもらったレストランはメトロのSt. Michaelが最寄り駅のAllard。
ラミ・ルイともう一つの候補が満席で(2ヶ月前ぐらいから予約しないとムリだよと)、急遽手配してくれたもの。でも、この辺りは観光客用のいただけないレストランばかりで、もう1人の同行者も「1つだけ気になる古い店があるけど、そこ以外だったら嫌だ」と言っていたとか。着いてみると、まさにその店で一安心。

P1010934

お客は外人が多いけど、常に満席。

P1010932

アラカルトでそれぞれオーダー。
昔からある店で酒蔵がしっかりしているところはワインの価格が高騰する前に仕入れをしているため、現在の市価から考えるとかなりお得な値段でよいワインを提供してくれるとか。ここもそんな店の1つだった。ロマネ・コンティーなんかもあって、東京の3分の1以下の価格でいただけます。

P1010931

で、詳しい人が頼んだワインがコレと

P1010951

コレ(ボケまくり)。
どちらもブルゴーニュで素晴らしく、東京ではお店で飲むなんて贅沢はできないであろうと思われるもの。
でも、1本目のは美味しさが長時間持続できない感じで、2本目(ボケ)の方がもちろん好評だった。

P1010935

前菜はエスカルゴ。

P1010936

冷凍されていないのが明らかな、みずみずしい弾力はゴムみたいなんかじゃぜんぜんない。今まで食べたシンプルな料理法のエスカルゴの中で、一番でした。今までが、ガーリックハーブオイルの味だけで押し切るようなものしか食べてなかったからかもしれないけれど。

P1010941

メインは鳩のグリル煮込み。丸ごとです。
鳩はもちろん、サヤから一粒づつ出されたのであろう不ぞろいなグリンピースに感動。

P1010939

これはお友達の鶏。山盛り。

P1010942

もう1人のステーキは分厚くて、ブラタン・ドーフィノア付き。

どちらも美味でした。

P1010954

デザートはりんごの薄タルトと、自家製アイスクリーム。

P1010957

自家製アイスはバニラがたくさん入って、適度な柔らかさ。

結局はみんなで大満足したのでした。

2006年2月14日 (火)

ラ・ピッチョリー・ド・ルル

恵比寿にあるフレンチ居酒屋とも言うべきレストラン。
豪快な料理を好きに頼めて、みんなで分けて食べられるのが楽しい。

この日は3人で、まずは野菜の盛り合わせ(煮込んだり、ニンニク炒めにしてあったり)と青唐辛子のオムレツ、ぐるりと巻かれたところから、プチプチとはさみで切ってくれるチョリソーをいただく。
料理はどれも、しっかりした味付けて旨い。赤ワインが充実しているのも納得。グラスで飲めるものも、白より赤の方がお得で種類も多いのだ。

pic1

アンドゥイエット。

pic2

豚の内臓のソーセージで、ここのはちゃんと処理がしてあるらしく、臭みが強すぎない。

pic3

ブーダンノワールは正統派。マッシュポテトを添えるところも王道。

フライドポテトのみを大盛りでもらったり、融通が利く。

pic4

カスレ。

pic5

裏側から見ると、こんなです。
とにかく脂度がすごく、ボリューム満点で、それまでは余裕だった胃袋がとたんに蓋をされた。
一緒に煮込まれた白インゲン豆と肉のダシが染み出たスープもうまうま。

pic6

それでもデザートを1人1皿。

pic7

いちごミルクにイチゴアイス。

pic8

キャラメルアイス。

pic9

クレームブリュレ。

やっぱり次の日に胃がもたれてました。
でも、他にも食べてみたいメニューがたくさんあったので、また行くでしょう。
好きに頼んでも1万円いかないってのもいいし。

プラザアテネのダイニング

プラザアテネの中にあるダイニングでご馳走になりました。

P1010919

迷うので、前菜、メイン、デザートワゴンのコースにしてみた。

P1010913

アミューズはブランダードのコロッケを辛いトマトソースに沈めたもの。

P1010914

前菜とメインは決められたものを。
前菜は仔牛の青葉巻き。
ひき肉にトリュフなどを混ぜて、青葉で巻いて蒸すか何かして火を通したもの。
サラダ仕立てになっていて、さっぱり。でも、量はしっかり。

P1010916

友達はアラカルトでフォアグラ。さすがのプレゼンテーション。

P1010918

友達のお母様はトリュフのリゾット。
真っ黒なのは黒トリュフの色。黒トリュフ自体も薄切りで満載。
少し塩辛すぎたけど、やはりトリュフっていいわ~。

P1010921

私のメインは白身魚のソテー。マッシュポテトが敷き詰められて、ソースはバルサミコ風味。

P1010920

友達が頼んだ鶏は、丸ごとでした。
その場で解体して、取り分けてくれる。

ワインはコレ。

P1010923

P1010925

デザートはワゴンから。

P1010929

ねっちゃりとろけたり、サクサクしたり、カリカリしたり、いろんな食感のチョコレートがグラスに盛られたもの。

どの料理もさすがにビストロとは違う、工夫があるものばかりで驚きもあり、美味しい。
出張中に1回ぐらいはこういう店に来ないと、なんだか虚しい気持ちになるのだ。

P1010928

プティフールもチョコレート2種。

で、この後にプラザアテネのバーに行ったのだけど(金曜の夜で、宿泊客のみだった)、モヒート1杯が25ユーロですって・・・。

名前教えてください

メトロのNOTRE DAME DES CHAMPS駅で降りて、オーガニック市で有名なラスパイユ通りからちょっと入った細い道にはよさそうなレストランがたくさんあった。
そのうちの1つに連れてきていただいたのだけど、名前がわからない。
どう見てもフランス人じゃなくて寒いところ(スウェーデンとか)の白い男の人がシェフで、給仕の女の子1人とこじんまりとやっている店。
ぎっしり詰め込んで15人ぐらいしか入れない小さいスペースに、本当にぎっしりと、席間隔3センチぐらいで座る。

P1010908

前日のまずいスープを忘れるべく、豆のスープ。
ちゃんと小豆色で豆豆しいし、ニンニクとオリーブオイルの香りもする。

P1010910

まっくろでわかりにくいけど、ブラック・プディング。ブーダンノワールのスパイシー版を厚めのパンケーキ状にした感じで、豚の血のこってりさはそのままに、辛味で口飽きさせない。
ジンジャー風味のマンゴーチェツネが添えられていた。

P1010912

プルーンのクラフティ。
甘さ控えめで、あっさり。

ワインはモルゴン。
小さい店でも清潔感があって居心地がよいし、店員も親切。料理も丁寧に作られていて、たくさん食べても胃にもたれない。
本当に名前が知りたい。確か、Tから始まるはず。

昼もやっていて、定食メニューが安いとか。

2006年2月10日 (金)

ストレール

食べ物屋が並ぶ通りにあるストレールというお菓子屋で、クロワッサンとシブースト・ポムを購入。
けっこう地味なつくりのイマドキ度ゼロの店で、町のケーキ屋な風情だった。

P1010896

カフェでカフェ・ラテを頼んで、買ってきたケーキを食べる。

P1010898

P1010901

上の焦がしてアメ状になったところが香ばしくパリっとしてよい。ムースのような部分は軽く、焼きりんごの甘さも控えめ。ただ、クロワッサンと同じパイ生地と思われるのだけど、それがかなりぎっしりして、バターの旨みはあれど、硬くて食べにくい。
クロワッサンも、周りパリパリ、中しっとりというのが好みなので、詰まりすぎに感じた。

まずかったもの

1月31日から2月7日までパリ出張。

2月1日に連れて行かれたオペラ座近くのファミレス風ブラッスリーがまずかった。

P1010902

これは豆のスープと頼んで出てきたものなんだけど、豆なんて全く見当たらない。ひたすら生クリーム。

P1010905

ヤバそうだったから、タルタルステーキを頼んだのだけど、肉が水っぽくて、味付けも足りない。で、いくら塩やら胡椒やらマスタードやらを足しても、どうにも回復できなかった。

P1010904

まあ、ワインは普通だ。ここで作っているわけでもないし。

無駄なカロリーを摂取した自分が許せない。
でも、観光客で満席。

P1010895

これはエアフラの機内食。東京発のベジタリアンミールは前回と同じで、無味乾燥な病人食でしかない。

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

カテゴリー

2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ