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2006年2月21日 (火)

熊本 松葉

熊本の中心地からは少し離れた新町にある松葉(まつば)は地元の食材を使った日本料理の店で、熊本に来たら必ず寄る。

以前は旅館だった日本家屋をそのまま使っていて、趣がある。

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個室のみ。前回は1人で来て、そのときも個室だった。

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コースのみで5000円から12,000円ぐらいまで。

真ん中の8,000円のコースにする。高いコースは品数は変わらず、アワビ(熊本の海で採れる)などの高級素材を使うそう。

まず、ゆずの利いた出汁に入ったグリンピース。パンッパンで新鮮そのもののグリンピースは猛烈に甘い。

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千枚漬けでサーモンを巻いたものを酢味噌で。

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この日はお祝いだったため、鯛の塩釜焼きが出た。

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丸ごとの鯛はかなりの大きさ。

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しっとりした鯛は塩味もほどよく、味を引き出していた。

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白魚は生のまま。

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タマゴとあえてたべるとコリっとして旨い。

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ナマコ酢は明太子の辛味が加わっていた。

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若い筍の木の芽あえ。

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お吸い物も筍入り。

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平目のお刺身。

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黒いのは水前寺海苔。ゼリーっぽい食感。
あまり手に入らない食材だそう。

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平目は梅であえたような酸味のある黒豆納豆1粒を巻いている。

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アーモンド豆腐じゃないかと思われるが、胡麻豆腐かもしれないけれど、どちらかの揚げだし豆腐。普通の豆腐でするよりも濃厚で美味しい。
家でもやってみよう。

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うちわ海老の蒸し物(?)。

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うちわ海老って初めて食べたし、存在自体も知らなかった。

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味はタラバなどに似ている。ミソも蟹っぽい。

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塩トマトの旨さ、甘さは筆舌に尽くしがたい。

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ウニの乗った茶碗蒸しはゆるーくてフルフル。

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白アスパラ、たらの芽、菜の花のてんぷら。

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ゴボウご飯とお漬物。水が美味しいから、お米ももっちりしている。

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最後に梅酒ゼリーとコーヒー。
この梅酒ゼリーが酒そのままでキツ過ぎた以外は、どれも本当に美味しかった。
料理として、調理法や組み合わせなどの独創性はやはり東京の名店にはかなわないだろうけれど、熊本の素材の良さを存分に生かして、満喫させてくれる。
旅行者には素材だけで十分に驚きや新鮮さがあるから、物足りなさは全くなく、イベントとしても楽しめる。

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