Chez Nenesse
マレの上の方にあるシェ・ネネスはたまたま通りかかって入った店。
2時半過ぎだったので、ほぼ終わりかけていただけど、地元の人ばかりたくさんの客がいた。オシャレ店が多いマレとは思えないほどの現地感で、近所の人が日々の食事に利用しているような食堂。
メイン料理はインゲン豆が付け合せのステーキか、ふかしイモを添えた牛タンのトマト煮だけだという。
で、それぞれ別のものを選択。
友達が頼んだステーキはすごいボリュームで、いかにも豪快な盛り方。
インゲン豆はヨーロッパ的にぐっちゃり火を通されている。
両方とも家庭的で、なごめる味。
牛タンは手ごたえなくナイフが通るほど柔らかかった。
デザートにはチョコムースをオーダー。
チョコの味は濃いのに、なぜか軽い。胃にもたれずいける。
カラフのワインを頼んだら、いくつか産地を言われて選択できたのも高得点。
食後にコーヒーをいただいても1人20ユーロはしない。
夜に来てみたいものだ。
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