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2006年2月14日 (火)

ラ・ピッチョリー・ド・ルル

恵比寿にあるフレンチ居酒屋とも言うべきレストラン。
豪快な料理を好きに頼めて、みんなで分けて食べられるのが楽しい。

この日は3人で、まずは野菜の盛り合わせ(煮込んだり、ニンニク炒めにしてあったり)と青唐辛子のオムレツ、ぐるりと巻かれたところから、プチプチとはさみで切ってくれるチョリソーをいただく。
料理はどれも、しっかりした味付けて旨い。赤ワインが充実しているのも納得。グラスで飲めるものも、白より赤の方がお得で種類も多いのだ。

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アンドゥイエット。

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豚の内臓のソーセージで、ここのはちゃんと処理がしてあるらしく、臭みが強すぎない。

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ブーダンノワールは正統派。マッシュポテトを添えるところも王道。

フライドポテトのみを大盛りでもらったり、融通が利く。

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カスレ。

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裏側から見ると、こんなです。
とにかく脂度がすごく、ボリューム満点で、それまでは余裕だった胃袋がとたんに蓋をされた。
一緒に煮込まれた白インゲン豆と肉のダシが染み出たスープもうまうま。

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それでもデザートを1人1皿。

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いちごミルクにイチゴアイス。

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キャラメルアイス。

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クレームブリュレ。

やっぱり次の日に胃がもたれてました。
でも、他にも食べてみたいメニューがたくさんあったので、また行くでしょう。
好きに頼んでも1万円いかないってのもいいし。

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