かんだ
元麻布のかんだは和食なのにワインとよく合う料理だった。
金時草のおひたし。赤いのは葉から出た色。
まぐろと山芋はからし醤油で。わさびで食べるのとは、違った味わい。
筍まんじゅうとしゃくしゃくとした歯ざわりの鳴門わかめ。徳島の青柳出身だけあって、徳島の素材がよく出てくる。
まんじゅうには筍がたくさんつまっている。
タイの中オチ(?)部分をあぶったもの。脂がのって、生臭くなく、ワインとも合う。
いさき(?)に甘辛タレをつけて焼いたもの。まこも茸とたらの芽の天ぷらと一緒に。
ご飯モノを食べたくなかったので、アレンジしていただき、再度椀物。
蓮根モチ。
モチとはいえ、蓮根のしゃりしゃりした食感を残しつつ、さらにゴマのぷちぷちで口飽きさせない。
すばらしい~。
くじらのさえずり(舌)と赤身のハリハリ風。
さえずりは珍しいそう。脂はあって、味は肉なのに軽い。
自家製イチゴミルクアイス。
満足です。
« またまた カフィア・ライム | トップページ | 南翔小籠 »
「東京:和食」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- 星野 1ヶ月経たずに(2013.09.20)
- おかめ(2013.09.17)
- 新橋 星野 今年も(2013.09.04)
- 落語後の新橋いし井(2013.08.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント