ブノア
青山のブノア。
パリ店のシェフが料理するとのことで、昼に行ってみる。
7000円のコース。
つき出しはイタリアのどこかの地方の薄いパンと白チーズに刻んだハーブを混ぜ込んだものと豚肉のリエットを添えて。
パンも数種類。
前菜はスモークサーモンと黄色いジャガイモ。
スモークサーモンはとろり。
通常の魚料理は帆立貝。
レモンの皮を薄くそいだものがアクセントになっている。バルサミコソース。
帆立貝が好きでないので他のものをとお願いして出てきたのが、すずきのソテー。
いろんな種類の貝と野菜を一緒に。
ホウレンソウのソース。
メインは牛肉のホホ肉と脛肉のクリーム煮込み。
バターの味が濃厚な煮込みは相当腹にたまる。
パンペルデュのバニラアイスのせ。
フレンチトーストみたいなもの。
プチフール。
かなりボリュームがあるが、それはパリ風だからで、通常はもう少し軽いそう。
コストパフォーマンスは高くない。
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