ムロ・ルカーノ
夕食後に軽くつまんで飲もうということで、色々とあたるも、当日のために目ぼしいところはどこも満席。結局、池尻大橋のMURO LUCANOへ。
ワインはサルディーニャのカンノナウ。
果実味がしっかり。
前菜の盛り合わせ。
量が多い。味はよく言えば家庭的。昔のイタリアンってこんなだったよね的。
殻ごと食べられる海老のオイルソテー。
イタリアでは食べたことない皿。むしろスペインっぽい。
オイルにパンを浸して食べるのは、お約束。
他にいくつか頼むも、パスタやメインは食べていないので何とも言えないが、全体的にパンチが弱く、本場っぽくはない。
家族でのお客さんが多く、子供をつれてきたり、我々のようにつまみだけ適当に頼んだりもできるという点では使い勝手がよい店だった。
店名、というか、店名の元になった村名のついた薬種を食後酒に。
おどろおどろしい瓶だ。
クセのある味だけど、酔っ払ったところで飲むと、適度に締めてくれる。
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