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2007年3月30日 (金)

ダージリン 代々木公園

代々木公園のインド料理屋、ダージリン。

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手作りでごちゃごちゃしているのが異国っぽい。
トイレもキッチュでかわいい。

日本語が得意でなさそうなインド人スタッフの腰がやたら低く、「サンキューです」「ソーリーです」とお辞儀をしながら何度も言う。

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メニューも飾らずにはいられない。

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キングフィッシャーというビールを飲みながら、サモサをいただく。
揚げてあっても油が気にならない。

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タンドールチキン。

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ベジカレーの中から、カッテージチーズ入りのホウレン草カレーとオクラ入り玉葱のドライカレー。
ドライと言っても、水分が少なめというぐらい。
少し塩が強いけど、野菜がたっぷり使われて美味しい。
ナンも焼きたて。

店の作りといい、店員といい、全てがほほえましい。
1人でも気楽に入れそうだ。

2007年3月29日 (木)

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 六本木

パリから帰った次の日に行ったのが、六本木のラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション。
今回のパリはお高いレストランでしっくりこなかったから口直し。

いつも美味しい海老のフラン&スープやハモン・イベリコなどをいただきつつ、アラカルトでオーダー。

もう3回目だから、写真は初めてのメニューだけ載せよう。

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シャンパンの後にグラスでいただいたのが、ジャン・リケールの白、マコン・モンベレ・オン・ポット・ヴィエイユ・ヴィーニュ。
酸味を感じる爽やかなワイン。

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友達はルスコ・ド・ミーニョの白、ルスコ・リアス・バイシャス。
こってりしていて、こちらの方が好みだった。 

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うっとりするほど美味しかったマッシュルームのスープ。

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地鶏の温泉卵が沈められている。

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グラスでいただいた赤はブルゴーニュ、シモン・ビーズのサヴィニー・レ・ボーヌ、オー・ゲット。

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イベリコ豚。
有名なポテトピュレと。

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デザートはスフレとピスタチオアイス。

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焼加減がイマイチ。
周りが焼けすぎで、中が生すぎ。
スフレは日によって当たりハズレがある様子。

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友達はヨーグルトとピスタチオのアイス。

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後から参加した方は厨房後ろでぐるぐる回っている黄色い鶏をオーダー。
脂が黄色でこってり。

2007年3月28日 (水)

コム・ア・ラ・メゾン

信用できる人からのオススメで赤坂のコム・ア・ラ・メゾン。

こじんまりした店内で、大人な客層。
夜のメニューは厚紙に書かれたアラカルトのみ。

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田舎風パテ。
肉が荒く刻んであり、ところどころでコリっとした歯ごたえが。
こういうどこにでもあるメニューをちゃんと美味しく作ってある。

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山羊チーズがパンの上でトロけるサラダはスタンダード。
チーズののったパンが2つあればいいのに・・・。

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鴨の心臓の串焼き。
中が赤いぐらいに焼かれた心臓はさっくりしていてジューシー。

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牛肉の煮込み。野菜はインゲンと人参と一緒に。
引っかかるところが全くない柔らかさ。
量が少ないかと思ったら、かなりお腹にたまった。

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食べかけなのは、とうもろこし粉のケーキでミヤリンというもの。
ちょっとポレンタっぽく、周りがパリっとしていて中がしっとりしているのがよい。
添えられたのはキャラメルのアイスとアルマニャック漬けのプラム。

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焼きたて熱々のカヌレは食後にもれなく出してくれる模様。
これも外側カリカリ中もっちり。

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ワインは少ないながら、産地を絞っていて、カオール、マディラン、ブルゴーニュのみ。
その中からマディランのシャトー・モンテュスをいただく。

サービスの人たちはちゃんと料理やワインを説明でき、グラスが空いているのを見逃すこともない。
パンは2人で2切れしか出してくれないので(しかもその一つは端の部分)、いかがなものかと思ったが、食べるとすぐに足してくれるし、そのバゲット自体も美味しい。
とても安心できるサービスなので、さらに俺流な偏りが加わると面白いかと。

2人で前菜4品とメイン1品という頼み方を薦められた(メイン2皿では出るのに時間がかかるとのこと)。ポーションは軽めなのだが、食べ応えのあるメニューばかり並べると、それほどは腹に入らない。
様子を見ながら追加で頼んでいきたかったのだが、シェフが一人で料理をしているのか、それでは皿と皿との間が開きすぎたりするとのこと。

料理は本当にトラッドで一見地味ながら、細部まで丁寧にきっちりと作られているように感じさせる。他の店にもあるメニューも、ここのを食べたいと思わせるものがある。

2人で飲んで食べて、1人1万円ほど。

2007年3月27日 (火)

ワインもろもろ

いろんなところで飲んだワインをまとめて。

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ラ・ビアンカーラのサッサイア(酸化防止剤無添加)。

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おりがすごい。
白とはいえ力強い味なので、洋・中・和混ぜこぜな家での食事にも負けない使えるワイン。

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フランスで日本より高い値段で買って来たドメーヌ・ル・ブリソーのレ・モルティエより、上のサッサイアの方が印象深い。

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オーガニックスーパーで買ったチーズ。

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家で飲んでも、ボルク・ドドンの面白さは変わらない。

イタリアの自然派白ワインが気になる。

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ラングドックのドメーヌ・サン・タントナンのレ・ジャルダン。
値段も味も手軽。

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季節なんで。
菜の花と空豆。
空豆は生か焼きの方が好き。

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ラボで飲んだロワールのピノ・ノワールはこってりした香り。
Domaine Daunyのサンセール、キュヴェ・ロンブル。

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同じくラボで。ボルドーの赤、シャトー・ロシュモラン 1983。

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イタリア・フリウリ、ヴィッラ・シュリッツのカベルネはミラノで。

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同じくミラノで、フィッリアートのサンタゴスティーノ 赤は平凡な味。

モナリザ 恵比寿

出張の合間にモナリザ恵比寿店。
ちょっと前なので、食べたものをザッと。

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シャンパンはテタンジェ。

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小さいパイピザ。

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白鳥の形のシュー。

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ワインはドメーヌ・ラペのペルナン・ヴェルジュレス 1er。

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手長海老、緑のパンケーキ、小指の先ほどの超プチなトマト。
半生の海老にうっとり。

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フォアグラのフランの上に聖護院蕪スープがかかり、柚子と黒胡椒がアクセント。
フォアグラの味が薄かったが、スープが美味しいので、むしろフォアグラでなくてよいかも。

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オッソブーコのココアパイ包み。添えられたのは栗のピュレ。

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白アスパラはフランス産。酸味が抑え目でワインにも合うオランデーズソースで。

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イチゴの冷たいスープ。

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クレーム・ブリュレ、チョコケーキ、イチゴムース、キンカンのコンポート。

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友達のでデミタスカップに入っているのは白いコーヒーのフラン。

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ラベンダー、グレープフルーツ、京人参、ヨーグルトのソルベ達。
素材の味まんま。

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2007年3月26日 (月)

Il Borghetto ミラノ

3月14日から20日までミラノ出張でした。
前回同様に自由時間はなく、街を見ることもなく。
食事もハズレ続きの中、唯一満足できたのは前回も食べたトスカーナ料理の店、イル・ボルゲット。

Il Borghetto
Via Comune Antico,1
02-6697461

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前菜色々。
季節モノの生の空豆は外の長い皮を剥いたらそのまま食べる。薄皮(薄くないけど)は取らない。

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生ハム類。
ほぼ生なソーセージがトロリとして塩もほどほどで美味しかった。輸送できない味。

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ポレンタにポルチーニのソースをかけたもの。

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クロスティーニたち。
手前はラルド。トマトや鶏の肝臓ペースト。

イタリア人でも、夜はプリモ(パスタやら)を食べず、前菜とセコンドにする人が多い。特に北はそう。
で、彼らと一緒の食事では一回もパスタを食べなかった。

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肉のつけ合わせとして頼んだのは、ニンニクやハーブが効いたフライド・ポテト。
こういうものは皆大好き。で、何度もお代わり。

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トスカーナ料理屋なので、キアーナ牛のステーキ。
Tボーンです。

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しっかりしていても筋っぽくなく、味が濃いが脂は重くない。

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ワインはホフスタッターのカベルネ。
ここのピノ・ネーロをオススメされた。

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2007年3月25日 (日)

プレお花見

こちらでよだれを垂らしながら眺めていた料理の数々を実際にいただく機会に恵まれた。

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ジュレ!
長芋やオクラが入っているのがうれしい。

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ドラモットのブリュット。

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作るところも拝見したミートローフ。
本当に手軽にできるのに、ジューシーで旨い。
中に入れるものを色々と工夫して盛り上がれる。

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汁を飲み続けてしまったのが鶏の白ワイン煮。
あまりに好評で後から来る人の分がなくなってしまったため、その場で追加を作っていた。煮込みと言っても、時間がかからない。

奥に見えるのはディル寿司。
なんだか桜の味がした。

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お皿で冷やした汁は固まってジュレに。
これをパンにのせて食べるのが、たまらない。

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フランツ・ソーモンのラ・カーブ・ス・ルビフ。ロゼです。

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焼き空豆。

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イタリアのフランク・コーネリッセンのロッソ・デル・コンタディーノ。

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リストランテ・シチリアーノで教わったトマトソースのフジッリ。

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ドライアプリコットとイチヂクのオレンジスパイス漬。
スパイスはホットワイン(でしたっけ?) マサラチャイ用のパックを使用したそう。
こういう便利なスパイスや食材の使い方がお上手。

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シャトー・イヴォンヌのソーミュール・シャンピニー 2003。
他にもランブルスコやポメリーなど色々と。

遠方の素材がネットで手に入るような今、料理を左右するのは知識と意識ですな。
こういう料理がいただけて、好きなワインを持ち寄って、だらだらと気楽にいただける家でのお食事があると、レストランに大枚をはたく場合に求めるものが高くなる。

2007年3月23日 (金)

一即夛 いっそくた

西麻布の和食、一即夛はカウンターのみの店。

品数多すぎでやってられないので、写真を並べます。

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ポタージュは空豆。

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軽く干したノド黒の焼き物。
脂がのって旨い。

ここの魚は素晴らしい。
種類がいくつかあり選べるのだけど、ちょっとした高級和食級の素材をたっぷりといただける。

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煮魚は金目を。
ベロベロジュルジュルした皮やらの付いた骨を舐め尽す。

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なんだか揚げ物が食べたくて、カキフライと海老フライ。

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炊き込みではなく混ぜご飯。これも4種類ぐらいから選べる。
スジコがたっぷり。

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もう一つは筍。
他にウニやアナゴ(ウナギだったか?)も。

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イチゴもすっごく甘い。

他、静岡産のフルーツトマト(家でも食べたのだけど、むちゃくちゃ美味しい)もいただいた。
強烈に満腹。

家庭的な料理だけど、素材が良いし、しっかりとした手作り。

で、これだけ食べて1人8400円で飲み物(アルコール含む)込み。あと2品ぐらいは同じ値段でいただけたのではないか?
常連さん曰く、飲み物をたくさん飲んでも同じ値段だと。
ほんの少ししか食べないと5000円ぐらいだったり、肉(産地問わず最上級のみ)を食べると1万円になったりとか。
メニューがあるわけではなく、アレが食べたいとか、コレはいらないとか言いながら出してもらう。
胃袋自慢におすすめです。

2007年3月22日 (木)

Les Elysees レ・ゼリゼ

パリ出張最後の日、夜便の飛行機に乗る前の昼食はレ・ゼリゼでいただいた。

50ユーロそこそこのランチコースもあったが、メインが魚だったため、アラカルトで頼む。

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なぞに長いグリッシーニのようなクッキーのようなものを渡される。
もろいので折れてしまったけれど。

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内装は細部がちゃちい。ケアが行き届いていない。

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バターは珍しく塩入りのみ。
で、かなり塩が強い。

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シャンパンと一緒に出されたのが、衣がたっぷりの一口大イカフライ。
塩加減、揚げ具合共に丁度良く、止められない。

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パンはバゲット、オリーブ、シリアルの3種。

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まず出されたのは、オリエンタルなハーブが効いたカボチャのスープ。
緑のムースは何だったか?
スモークサーモンを春巻きの皮で巻いて揚げたものをのせて。

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前菜はクレープのようなものでランゴスティンとトリュフを包んで揚げたもの。
中華醤油のようなバルサミコソース。

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付け合せは青リンゴの千切り。トリュフのせ。

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もう少し生っぽかったら感動したのに。

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海苔がのっているのは緑のフラン(何か忘れた)の上にスパイダークラブのソースがかかり、泡で飾ったもの。
泡がやけに塩辛い。

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ソースは蟹の身がたっぷりで蟹度が高い。カシュナッツの砕いたのを入れて歯ごたえを加える工夫もある。
それだけに泡の塩加減だけが残念。

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花と他の客はこんな感じで。
ほとんどの人がランチコースを取っていた。確かにお得だ。

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メインは鳩。

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右のはレバー。
定番なソースで。

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美味しかったし、こういうトラッドな料理は好みなのに、どこか物足りず、ココロに響かなかった。

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腿はルッコラと一緒に別皿で。

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皮がパリパリ。
やはり腿は味が濃くて旨いね。

それにしても、鳥系で必ず出される指洗いボールが来ない。なんでだ?

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ポルチーニとトリュフのラビオリ。
他に添えられていたのは、大根を丸くくり抜き硬くソテーしたものにオレンジピールをのせたもの。
オレンジピールがサツマイモのようなほっこりした食感。

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チーズをワゴンから。

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チーズだけですか・・・。
ドライフルーツとか、ドライフルーツ入りのパンとかないんですかね。
って、ないんですよ。
この時点でパンを自ら頼んだら、さっきのパンワゴンを持ってきた。
チーズにあわせてワインが欲しいと言うと、メインで飲んでいた赤のマルゴーを出す始末。

このとき2時30分ごろ、ほとんどのメインな給仕人は退出していて、若造2人ぐらいが他のテーブルのセッティングをしている。
あと少しで終わるのだから、待てないものか。

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デザートはスペシャリテ(この言葉に弱い)だというレモンスフレ。

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酸味がしっかりとしたスフレはさすが。

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レモンピールもなかなか出会えないハイレベル。

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プティフールはフランボワーズ入りピスタチオマドレーヌ、チョコシュー、ローズマシュマロ、ミントマカロン。

シャンパン、赤ワインをグラスで2杯、水(バドワ)、カフェを頼んで合計180.00ユーロ。
馬鹿高いわけでもないし、料理は好きなタイプだけど、サービスのひどさから二度と行く気がしない。
ビストロなら全く気にならないけれど、2ツ星ということで期待して、ある程度の料金を払うのは納得いかない。
安いランチコースが適当だろう。

2007年3月 6日 (火)

ワインも高いです

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クリスチャン・ショサールのモルティエをLA MUSE VINで28ユーロで買ったのだけど、日本の方が1,000円ぐらい安いことが判明。自殺したくなる。
この価格帯だけでなく、高いワインも安いのも、パリと日本ではあまり変わらなくなってる。持って帰る手間を考えたら、買わないほうがまし。
買うなら、日本に正式に入ってきていないものや、なかなか手に入りにくいものをたまたま見つけた場合のみにするべきかも。

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ワインだけでなく、靴や洋服など他のものも全くお得感がない。どのみち買うものだったら少しでも安いほうがいいだろうけど、微妙なところを後押しするほどの違いがない。

LA MUSE VIN

パリ11区にあるLA MUSE VINはワイン屋も兼ねたレストラン。BRUTUSに載っていた。

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ランチは前菜、メイン、デザートのプリフィクスにグラスワイン1杯が付いて16ユーロ。

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前菜はゆで卵にサーディンソース、ルッコラと。

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さっぱりしたサーディンソースと一緒なら、ゆで卵も美味しいと思える。

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メインは骨付き豚。ジャガイモピューレ添え。

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すごいボリューム。
バターたっぷりのピューレが旨い。フランスではイモ関係に感動することが多い。

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デザートに梨のワイン煮カルダモン風味、フロマージュブランとカリカリのシリアルかけ。

グラスのワイン(4ユーロ)をさらに1杯追加して、コーヒー(2ユーロ)をもらって、合計22ユーロ。
こういうワインを楽しむ店には夜、友達と一緒に来たいものだ。

2007年3月 5日 (月)

ヴァジュナンド

サン・ジェルマン大通りにあるVagenende。
日曜に開いている店は限られるし、とにかくフライドポテトが食べたかったので、ステーキ&フリットがありそうな伝統的な店へ。
パリのような都会で情報なく適当な店に入ると雑な料理を食べさせられるため、必ず雑誌などに載っていた店に入るようにしている。

夕方6:30ごろに入ったら、他に客はいなくてスタッフがまかないを食べていた。こんなに早く夕食を食べる人はいないらしい。

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とってもゴージャス。

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パンはラスク状にカリカリのがオリーブペーストと一緒にやってくる。
普通のバゲット、または田舎パンとバターの方がよい。

グラスの白ワインを頼んだら、グラスにたっぷりと注いでくれた(5ユーロ)。

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暇だからね。

ペッパーステーキ&フリットは26ユーロ。

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白黒両方の胡椒とグリーンペッパーも入ったフォンドヴォーソースのステーキ。

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レアを頼んだら、ちゃんとレアで来た。
元々あまり牛肉が好きではないので頼むことも少ないのだけど、パリでは気楽なビストロでしかステーキを食べたことがない。だからか、いつも薄くて筋っぽくてがっちがち。
ここのはやはり硬いけど、筋ではないし、分厚い。
こういうしっかりと噛み応えのある肉に慣れていたら、和牛はやわらかすぎで脂っぽすぎると感じそうだ。

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デザートにはフロマージュブラン+ハチミツ(5ユーロ)。

ヴェーヴェナ茶(5ユーロ)を飲んで、合計40.50ユーロ(サービス料込み)。

リザ

近くに用事があり、お洒落レバノン料理屋LIZA。
日曜に開いている店は少ない。

メニューが外に貼ってあっても、フランス語だからさっぱりわからない。
いつもだけど、料理が出てくるまで何を食べさせられるのかほとんど知らない。

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広い店内の内装がかわいい。
近所の小金持ち家族がブランチをしている。他の家族と挨拶をしていたり。

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パンはクルミやいちぢくなどの入った平たいものと、ピタ。

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テーブルの上には最初からエシレバター、杏ジャム、イチゴジャム、オリーブ、乾燥ミントを散らしたフロマージュブランが入った中東っぽい器がのっている。

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生野菜が来た。
周りの人々がそのままかフロマージュブランにつけたりして食べているので、それに習う。

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お米のミルク煮をすり潰して、オレンジ花水とシナモンで香り付けしたような甘いスープ(?)がちんまりと登場。

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今度はパンが3種類。
レバノンのチーズ(羊)、羊挽肉とトマト、ゴマとオレガノ。

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コレがメインなんですか・・・。
目玉焼きが3つ。羊肉の細切れ添え。
そういえば、ブランチって書いてあった。
でも、このコースは28ユーロなんすよ。4,500円のコースのメインが目玉焼きって・・・。
どうやら、卵の料理法は選べるみたいで、卵焼きやゆで卵もありらしい。

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さっきのスープをアイスにしたようなもの。
ぎゅうひを凍らせたみたいにもっちりしている。

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グリーンティーを頼んだら、マリアージュフレールのFUJIYAMAだった。
お茶やフルーツジュースはコースに含まれているらしい。

水はここでもガス入り=シャテルドン(3.5ユーロ)。

普通のランチとかディナーは美味しいのだと思う。
隣にレバノンパン屋あり。

2007年3月 4日 (日)

ホテルで夕飯

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さすが、バターの味が濃い。1・29ユーロ。

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このシェーブルチーズ(2.91ユーロ)は繊細。

ビストロ・ポール・ベール

11区にある昔ながらの店、LE BISTRO PAUL BERT。

満席で30分ぐらい待って、やっと席につく。

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32ユーロのプリフィクスメニュー。

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ガス入りの水を頼んだら、もれなくシャテルドンが来た(3ユーロ)。
塩・胡椒挽きはプジョーだし、期待できる。
パンは酸味の効いた田舎パン。

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前菜はブイヨンにレンズマメ、ズッキーニ、ラビオリ入り。
パリに着いてからずっと、温かい蕎麦が食べたくて、というより汁が飲みたかったので、このラーメンの汁のようなブイヨンはしみた。

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ラビオリの中はフォアグラ。
少ししか入っていないのでとろけているけど。

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メインはおすすめにしたがって、うさぎ(ラパン)のクリーム煮、タリアテッレ添え。
クリームがさっぱりしていて美味しかったけど、ラパンはほとんど鶏で、独特の香りはしない。
太いポテトフライが付け合せのステーキにすればよかったかも。

ロワールの赤ワインをグラスで飲みながら(5ユーロ)。

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デザートはスフレ。パリでは比較的定番なデザートだけど、東京ではあまり見かけない。

ここのデザートはどれも巨大で、普通の店@パリの倍はある。2人で1つを食べている人も多い。

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周りはこんがりと焼けていて、中はとろとろ。
リキュールが強い。

エスプレッソ(2.5ユーロ)をもらって、合計42.50ユーロ(チップ別)。
待っている間に飲んでいた白ワインをサービスしてくれた。

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この辺りは美味しい店がかたまってあるが、交通が不便。

2007年3月 3日 (土)

ル・シャトーブリアン

LE CHATEAUBRIANDで昼食。

イマドキの作りの店。

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ランチは前菜とメインで14ユーロ。前菜は選べる。

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タンポポのサラダを頼んだら、本当にタンポポだけ。
味付けは酸味のつよいバルサミコドレッシング。
タンポポはルッコラのゴマっぽさを薄くしたような感じ。

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今日のメインはブランダード。
泡が・・・。
ここにもサラダが付いてくるなら、前菜を別のにすればよかった。

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ポテトと干ダラを一緒にマッシュにしたものに、タンポポと思われる緑(まったりとしていてアンチョビなどは入っていない)のソースと玉ねぎやニンニクの入ったトマトソースをかけてある。
南っぽい一皿は胃に優しい。
けっこうボリュームがある。

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デザートは6ユーロで、フロマージュブランみたいなシェーブルチーズにメープルシロップとりんごのコンポートを添えたもの。
シェーブルの個性的な香りとメープル、りんごがよく会う。
チーズが肝なこれは日本では食べられないだろう。

赤ワインをグラスで(4.5ユーロ)。ロワール、ル・トン・デ・スリーズのAVANTI POPOLO。白濁している。
ここのワインは自然派ばかりだそう。
カフェ2ユーロ。
合計26.50ユーロ(チップ別)。

軽く仕上げられた料理は口に馴染みやすい。
2:00ぐらいには近所の人達で満席。
使えるレストランとして記憶しておこう。

ル・プレ・カトラン

パリ、ブローニュ公園内にある新しくミシュラン三ツ星になったLE PRE CATELANで昼食。

本当はランブロワジーで食べたかったのだけど、休暇中ということでこちらに。

わかりにくい場所でタクシーが公園内で迷ったりしながらどうにか到着。

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ペパーミントグリーンを基調とした城っぽい豪華な内装。

ランチとはいえ、三ツ星になったばかりで3席も空いている。
このクラスのレストランに付き物の料理業界重鎮らしきおやじ1人客もいない。

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アペリティフはゴッセのロゼ(23ユーロ)。
グラスのシャンパンは他にジャクソン(20ユーロ)とLouise(35ユーロ)。

パプリカ粉をまぶしたカシューナツ、白ゴマまぶした小さい丸いナッツ、中東系辛味香辛料をまぶしたピーカンナッツ。
味が濃すぎ。

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お花はこんな感じ。

コースのメインがリードヴォーで気分ではなかったため、アラカルトでオーダー。

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まずはもれなく出てくるオニオンクリームスープ(常温)。
右のポットに入っている液体を注ぐ。

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注いでも外見に特に変化なし。
黒トリュフがかけられた濃い味付けのオニオンポタージュで、よく炒めた玉ねぎのキャラメリゼのような香りもする。

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パンはバゲットかシリアル入りか。

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前菜に選んだのは、その名もLa Truffe(95ユーロ)。

3皿やってきた。

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このトリュフのごっそりさにはあがる。

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しかも分厚い。

玉ねぎ、極小に刻んだベーコン、黒トリュフをよく炒め、クリームを加えたものと底にはパリッパリの春巻きの皮。

塩がもう少し強くてもよかったかも。

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細長い皿に並んでいるのは、スミレと火を通したコンテ。

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コンテの下にはトリュフ、ビーツ。

振りかけた黒胡椒、トリュフ、コンテの組み合わさった芳香。

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泡立てられたのはビーツのスープ(常温)。

外見を泡で誤魔化すのは安易すぎないか。

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こちらにもトリュフ。
でも口に広がるのはビーツの青臭さ。

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グラスの白ワイン(15ユーロ)を頼んだら盛りがよく、最後までもった。

J.M.BoillotのChassagne Montrashet 2003。
ミネラルが強烈。

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バターを忘れられていて、ここで頼む。
塩有と無の2種類。
塩有には店名が刻印されている。

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メインには羊、アニョー(75ユーロ)。

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1つは3口ぐらい。
トリュフとタイムがのっている。

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焼き加減がロゼとはこういうものなのでしょうか?
もう少し赤い方が好み。
それでも噛めば噛むほどジュワっと味が出て、しばらく噛んでもギシギシしてこない。

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添えられたマスタードもクリーム仕立てで辛さを感じさせない。かろうじてマスタードの香りがする程度でワインの邪魔をしない。

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泡の下はラビオリ。
少し茹ですぎ。

それにしても、この泡が流行り始めてからずいぶん経つのに、まだ続いているのだろうか?
地味な外見に格好をつけるには役立つかもしれないが、味にはむしろ逆効果な気がする。
三ツ星なら、もっと他の方法で演出してほしいもの。

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ラビオリの中はとろりとしたゴートチーズとシブレット。
せっかくチーズが美味しいのに、シブレットが多すぎで臭い。
ネギ系が多すぎるのは下品では。

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・・・・・・。

玉が来たよ。
スペシャリテだと言われて頼んだら、こういうスペシャルさだったか。
まったく美味しそうと思わせない演出。

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飴細工の玉の中は、サイダーの泡、焼きりんごかと思わせる濃厚さのりんごアイス、歯ごたえの楽しさを加える焼き菓子やナッツを砕いたもの(28ユーロ)。

パティシエも泡の病に侵されているのか。
飴細工はサイダーの泡とともに味的に不必要。

Precateran24_2

プティフールはワゴンから好きに選ぶ。

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イチゴゼリー、チョコレートの筒の中は生クリームとリキュール漬チェリー、チョコレートマカロン、チョコフレーク、ペパーミントババロア、アップルトライフルのタルト。
味は普通。
エスプレッソをもらって8ユーロ。

正直、料理にはがっかりさせられた。
三ツ星には焼き加減や塩加減の完璧さを求めるので、それが全く感じられなかったし、美味しさに感動するということがなかったと言える。
もちろん美味しいのだけど、三ツ星というのが納得いかない。
味を極める前に、見てくれの技巧に走った上、しかもその技巧がイマイチ。
ここが三ツ星で、タイユヴァンが落ちるって、納得できない。

トリュフや泡など、凝ると何にでも使っちゃうというのもいかがなものか。

サービスは抜けているところがありながらも可愛げがあって、楽しい時間を過ごさせてくれる。

合計249ユーロ。
サービス料込みが明瞭。

帰り、呼んでもらったタクシーに乗ったとき、口の中を満たしていたのはシブレットのネギ臭。

2007年3月 2日 (金)

ラデュレ

Ladure1

シャンゼリゼのラデュレでピスタチオエクレア(5.20ユーロ)とアールグレイティー(6.30ユーロ)。

Ladure2

中のピスタチオカスタードは卵でピスタチオが消されていた。
マカロンの方が好き。

昨日行ったレストランについて長々と書いて、最後に見直していたら固まった。
また貼ったり書いたりするのは辛過ぎる。
しかも、時差ぼけで平均睡眠時間3時間。帰りたい・・・。

2007年3月 1日 (木)

ワイン買いました

Pacaletaligote

マドレーヌ近くにある有名なワイン屋LAVINIAでフィリップ・パカレのアルザス 2005。14.40ユーロ。
ここは高いワインが多い中で安いのを選んだ。ほかのパカレは日本と大差ない価格。

本当はジャック・セロスのシャンパンを買いたくて行ったのだけど、売り切れだった。

Rateaubourgogne

NATURALIAというビオスーパーで買ったジャン・クロード・ラトーのブルゴーニュ赤 2001。11.95ユーロ。

夜に飲んでみたら値段の割りにピノ・ノワールらしさがしっかりと出て華やか。

もはやワインさえもパリで買うことの得を感じられなくなってきている。

モン・ヴィエイユ・アミ

パリ、サンルイ島のレストランmon vieil amiで昼食。

Mon2281

広くない店内ながら、おしゃれげな内装。

夜は予約しなければ入れないそうだけど、昼は余裕。なぜか日本人客が多い。

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昼のみのワンプレート的メニューもあったけど、折角だから夜と同じ39ユーロのプリフィクスコースにする。

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パンはごつっとした田舎風1種類。バターは普通。

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マグロ赤身、赤カブとビーツを赤い酢でマリネにしたもの。クミンが効いていて、ごまもまぶされている。

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酢が強すぎ、すべてが半殺しにされていた。酢以外に感じられるのはクミンのみ。
それ以前に赤身自体も日本人からしてみたらお粗末極まりないもので、そこまで酢で押さえつける必要もないシロモノ。
歯触も単調。

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メインは鯛のソテー。
付け合せは小ジャガイモ、ほうれん草、にんにく、ベーコンのソテー。

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鯛は皮目はカリッカリ、中は完全に火が通っているにもかかわらずジューシーという焼き加減。味付けはどうってことないのだが、焼き加減の巧みさで旨いと感じさせる。
付け合せでは小ジャガイモがねっとりと味が濃い。

Mon2288

デザートにはクレームブリュレの上にパイナップルのフランベ、パイナップルのグラスが載ったもの。
ブリュレ部分がかなりこってり。ソルベでなくアイスなので濃さが程よい。

グラスでブルゴーニュのシャブリ(6.50ユーロ)、コーヒー(3.00ユーロ)、水バドァ500ml(4.00ユーロ)を頼んで合計52.50ユーロ(チップ別)。
1ユーロ=163円強を考えると納得できない。
頼んだものが悪かったのか?

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