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2007年4月20日 (金)

熊吉 と ウェルファン・カフェ

代々木公園でたまたま入った熊吉。熊は熊本の熊?
熊本料理の居酒屋だった。
もちろん各種馬刺しや馬にぎりがメニューに並ぶ。

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お通し(1人310円。レシートがあるから値段がわかる)は2種類。2人だったから?
魚の南蛮漬けと鶏肉と蓮根のきんぴらみたいなもの。

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野菜のたきあわせ(680円)。
ふき、たけのこ、人参、かぼちゃ、里芋、茄子。

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手作りの大判さつま揚げ(840円)。
普段練り物は好きでないが、自家製のものはホロリとほどけるような食感と、魚の味が残っているところに惹かれて、よろこんで食べる。

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地鶏のさいころ焼ハーフ(680円)。
宮崎地鶏でよくある、あの黒い炭味がするもの。

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馬ホルモンねぎ焼(940円)。
味噌味でしっかりと炒められているので、馬でなくてもよい感じ。

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自家製の塩辛(500円)と人文字ぐるぐる(310円)。

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熊吉コロッケ(630円)。ひき肉がたっぷり。

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天草焼うにぎり(380円)はうにを混ぜ込んだご飯の焼にぎり。

他、あおさ茶漬け(570円)も。
あおさは味噌汁の具にしたり、あると便利だね。

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焼酎が豊富で、適した割り方を載せたメニューが親切。

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焼酎の名前は不思議なものが多い。
明るい農村は1杯840円。
それにしても「素敵なお酒です」って説明は・・・。

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春雨カリーってなんだ?という話をしていたのだけど、こういう意味だそうです。

料理やお酒など、特に安いとかお得ということもないけど、自家製のものが多いし、地方色がしっかりと出されている。
熊本贔屓なので、それだけで満足してしまう。
今回は食べなかったけど、馬刺しも期待できる。

代々木公園、上原地域といえば、この間連れて行ってもらったウェルファン・カフェにまた行きたい。
シェリーの種類がやたらと豊富なバーで、テイスティング的な楽しみ方もできるのがよい。
ハモン・イベリコ・デ・ベジョータも数種類揃えてあり、他の店の平均価格より幾分安い。
何より店主のマニアックさが魅力。

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