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2007年4月17日 (火)

ランテルナマジカ 相変わらず

がっつり食べて飲むときのお馴染み、目黒のランテルナマジカ

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まずはグラスの白ワイン、サルディーニャのヴィッラ・ディ・クアルツ、チェポラ・ビアンコ。
酸味が弱めで好み。

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この日のメニューから、アーティチョークのサラダ。
缶詰でも瓶詰めでもない。
幅広パルミジャーノと一緒に。

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豚頭肉のゼラチン仕立て。
イタリアンパセリが効いているのか思ったよりさっぱり。

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団子状になっているのが、シラウオの鉄板焼。
シラウオが柔らかく臭みがない。

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ピエモンテのピオ・チェーザレ、ネッビオーロ・ダルバ 2003。
軽やかながら最初はバニラ、後からコーヒー。

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ブロッコリーのような味わいのカーヴォロ・ネーロ(葉キャベツ)ペーストのリングイネとアサリとオリーブ、ケッパーのトマトソース・スパゲッティ。
(取り分けてもらったところ)

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ブイヤベース。
(取り分けてもらったところ)

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花ズッキーニのフリットはモッツァレラとアンチョビ入り。
おなじみながら、絶妙に薄くてパリっとした衣と塩加減に毎回うっとり。

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次のボトルはシチリアのパラーリ、ファロ 2003。
ブルゴーニュっぽい華やかさ。

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一つ一つサヤから出されたグリーンピース入りのラグーソースで食べるマルタリアーティ。
(取り分けてもらったところ)

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熊本産馬肉ロースの炭火焼。
さすが馬肉だけあって、サラっと脂が溶ける。脂部分を塊で食べても胸焼けしない。
(取り分けてもらったところ)

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仔羊のカッチャトーラは野菜のグリルと共に。
(取り分けてもらったところ)

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食後酒はイタリアから持ち帰ったというリコリス風味のサンブーカとChina Martini。

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デザートはズッパ・イングレーゼとレモンソルベ。

ここに食の趣味の合う人々と来ると、確実に盛り上がる。

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