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2007年5月11日 (金)

ヴィネリア・テスタマッタ

赤坂をさまよって、たまたま入ったヴィネリア・テスタマッタ
中央にカウンターがあり、側面にワインが値段つきで並んでいる店内は、なんだかバル風でもあり、ワイン屋風でもあり。

プリモやセコンドもあるけど、軽く食べて飲みたいだけだったので、前菜やらをチョコチョコとオーダー。

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右の赤黒いのは千葉県産パッキーノ風トマトを自家製でドライトマトにしたもの。酸味と甘味がしっかりして、味が濃い。
そのまま食べるのだけど、刻んだのをアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに足してパスタソースを作っても美味しそうなので、お持ち帰り用に売ってももらった。

左のはメルローと海水で作られた塩。

話を聞くと、こだわりの素材が目白押しなうえ、巧みな説明で転がしてくれる。
その場で適した調理法を説明してくれ、好みによってアレンジもしてくれる。

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これはトスカーナのプロシュートで、なんだか作りが独特だとか。ネットをかぶせて何かをするとか・・・。とにかく、普通のよりジューシーだと(言っていた気がする)。

「今、切り口が一番美味しいところに来ています」と言われたら、頼まないわけにはいかないわけで。
以前、某グルメ夫妻がサンダニエレの生ハムを1本購入して、生ハムパーティーを開いてくれたことがあった。で、その時に初めて、生ハムの枝は部位によって味が異なることを学んだ。店で切ってもらうところを指定するわけにはいかないから、具合が良いところでいただけるなら、NOはない。

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1枚だけお願いしました。
この断面でも、場所によって味が違ったり。

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その日届いたという茸たちを油を使わずに焼き、後からオリーブオイルとバジルソースをからめたもの。

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白金豚の自家製ソーセージ。
どうやら白金豚関係者と長い付き合いで、色々と融通してもらっているよう。

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その日の野菜のグリル。
新玉葱、蕪、グリーンアスパラは大小2種類、熊本の塩トマト(生で食べたかった!)など。たらの芽のようなイタリア料理屋では目にしない山菜類もいくつか。

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白金豚のトリッパ。
レモンやケッパーなどでさっぱりとしつつ、ワインにも合うように。

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唯一残念だったのが、ワインをコップに入れて出すところ。かわいいし、イタリアの気楽な店ではこういう出し方をするところも多いのだけど、やはり美味しいワインはワイングラスで飲みたい。

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グラスワインは赤白4、5種類で、600円から800円。
久しぶりにフラスカーティ。ポッジョ・レ・ヴォルピのもの。
やはり水っぽくていまいち。

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美味しかった赤はドメーヌ・デ・カイウティのガイヤック。
シラーとブロコル(って?)。濃度が高くスパイシーで、とても南っぽい味。グルナッシュが入っているかと思ったら、シラーでしたか。

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真ん中はシチリア、カステイロ・ディ・ランピンツェーリのエキストラバージン オリーブオイル。南のくっきりした香り立つオイルが好きな人にはたまらない。
トマトの左にいた赤い塩は左端のフルール・ド・メルロー。

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フルーティーな塩で、辛すぎず、そのままつまみになってしまう。
塩で酒を飲む上級者向け。

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右端はオレンジの香るオリーブオイル。

他にも色々と目新しい食材があり、また行かねば。

(2007年12月の再訪しかけにより追加)
シェフが変わっていて、メニューも変わっていた。
アラカルトを適当にいただくという雰囲気ではなくなっていたため、そのまま食べずに店を出てしまった。ゆえに詳細は不明。

あの前のシェフはどこにいってしまったのだろう?素材にこだわりがあって、色々とアレンジもしてくれ、とても好みに合っていたのに…残念。

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