お食事

ナポリに来て、最重要事項の一つが友達の旦那のお母さんに料理を作ってもらうこと。

パルミジャーナ・ディ・メランザーネですね。
この料理は家庭での手作りが一番美味しい。

なんと、プローヴォラを入れていた。
ずっとモッツァレラを入れるものだと思っていたのだけど、プローヴォラの方が味に深みが増すと。

パスタはタリアテッレ。
普通、タリアテッレは小麦粉で作られるのだけど、これはセモリナ粉で作られた乾麺で、線が入っている。

小さいトマトとムール貝のソース。
トマトの形が残っていてオイルソースっぽいのに、なんでこんなに味が出ているのか。

オーブンから出てきたパルミジャーナ・ディ・メランザーネ。

プローヴォラが効いています。
しみる旨さ。

田舎の家から戻ってきたばかりだったので、その近所の肉屋特製のソーセージもあった。粗挽きぶりが「肉を食べてる」って感じさせる。

でかいスイカ。14キロだそう。

でかくても甘い。

田舎の家で取れたレモンもでかい。