ブラッスリー・オザミ 豚足
日比谷のブラッスリー・オザミに行ったら、たまたま「メルシーDay」なる日で、コースで頼んだ人は10%オフなのだとか。
シャンパンはDuval Charpentier。
税別5,800円のコースにする。
博多直送、天然クエのカルパッチョ。
赤く「赤字売り!!」って書かれてたら、頼むしかない。
ぶりぶりとしたクエは水ナスの千切りとトマト、バジルソースと共に。
友達は青森産イガムラサキウニ、赤カリフラワーのムースとオマールゼリー。
そのまま殻ごとのウニにムースとゼリーが入っていて、ウニをこそげながら食べる。
ここの店はこういう前菜が上手い。
さて、メインです。
フランス産ビゴール豚の豚足。
席の後ろに黒いビゴール豚の写真が飾られていて、そそられたのです。
でも、実は豚足って苦手なんでした。
前に食べたのがずいぶんと昔だったし、どういう風にダメだったかの記憶がなかったから、今は大丈夫かもしれないと頼んだのだけど、ここまでゼラチン一辺倒なものはどうしてよいのかわからない。
不味いとか気持ち悪いとかじゃなく、折り合いがつけられない。
完敗です。
酢が控えめのピクルスでほっとする。
友達もビゴール豚。
グリルにアリゴ添え。
獣感を感じる味の豚肉。
デザートはルバーブのコンポートにバニラアイスと山桃ソルベ。
友達はバナナとココナッツのタルト。
« プティ・トノー 虎ノ門 | トップページ | ル・ジュー・ドゥ・ラシエット 再訪 »
「東京:フランス料理」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- ラ・ピヨッシュ(2013.09.06)
- ローブリュー さらに ロッツォ(2013.09.02)
- ローブリュー(2013.07.18)
- Restaurant Manne レストラン マナ(2013.07.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント