希須林 青山
青山で夜、運動後にビールを飲みながら食事を、というわけで246沿いのティーヌンに行ってみたら満席。で、近くの希須林を覗いたら、ぎりぎりで席があった。
夜にここで食べるのは久しぶり。
今、一番美味しいと思うサントリーのプレミアム・モルツを飲みながら。
くらげの冷菜。
こんなに1つ1つが大きなくらげは初めて食べたかも。
厚みもあるので、ただコリコリするだけでなく、固さにバリエーションがある。表面はサクっとして、内側はより歯ごたえがあるという風に。
くらげを見直しました。
セロリと黄ニラの塩炒め。
海老と春雨の辛い煮込み。
茸や野菜もたっぷり。
唐辛子だけでなく山椒の辛さもあり、黒豆がコクを加えている。
マコモ茸と茄子の辛くて酸っぱい炒め物。
挽肉入りで名前通りな味付けのタレをご飯にかけたくなった。
酸辣タンメン。
粘度が控えめなサラっとした汁は酸味がはっきりしていて旨い。
その時に求めていた味が食べられて、満足です。
ここの料理は辛さも酸っぱさもくっきりと明解。
個人的に、中華というよりはエスニックの箱に入れてしまっていて、夏に食べたくなる。
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