昼食会第二部 @福臨門酒家
ロオジエで4時間に渡る昼食会後半、デセールを食べながらの話題は焼きそば、炒飯、鮨…。炭水化物でしめたいと。
で、店を出てすぐに電話をする人がいる。
満腹中枢が破壊されている、またはもともと搭載されていないかの8人のために、近くの福臨門酒家を予約している。
「でも、5:30からだった」。
また電話をする人がいる。
近くの青木に。
本当にヘタレですみません。でも、さすがに両方はムリです。と皆様を送り出し、5:30まで喫茶店でお茶をする。
5:30に再度8人で集合。
うち6人は青木で鮨をつまんでから。
皆様、食欲だけで生きている感じでもなく、見た目はむしろ、食欲より物欲なんじゃないかという着道楽だったり。食べ物って文化なんだなと。一つを極める人はもろもろに精通するわけか。
空心菜の炒め。
この野菜はなんだったか?
金鶏の姿揚げ。
外パリパリ、中ジューシー。
手を使って無言でむさぼる。
もやしと黄ニラの醤油焼きそば。
フレンチを食べた後の焼きそばはしみるね。
途中でこの赤い酢を入れる。
あと、伊府面の煮込み麺も食べたけど、写真を撮るのを忘れた。
茸が入ったとろみダレとリングイネぐらいの幅の麺。
華風アンチョビと鶏肉入り炒飯。
蟹ミソのようにプリン体たっぷりなアンチョビの滋味。
この炒飯好きだなあ。
汁ものが欲しい。
五目野菜入り湯麺。いろんな種類の茸入り。
やはりここでは出汁の旨さを強く感じる。
腹いっぱいでも心から美味しいと思った。
最終的に解散したのは夜8時過ぎ。
長い昼食だった。
私は夕食はパスしたけど、他の皆様はそれぞれに夕食を召し上がっていたのではないかと。いやはや、本当にびっくりしました。
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