アレッサンドロ ミラノ
日曜は休むレストランがほどんど。色々あたっても満席だと断られ、やっと席が確保できたAlessandro(Via Maroncelli)で夕食。
ちょっときれいなレストランながら、客層はカジュアルで若者も多い。
白はシルヴィオ・イエルマンのピノ・グリージョ。
店がトリュフの香りで充満していて、聞くとトリュフが入った箱をうやうやしく見せてくれた。
頼まずにはいられない。
パルミジャーノのリゾットに白トリュフのスライスをプラスしたもの。
この芳香の季節感は日本の松茸に匹敵する。
赤はジャンニ・ヴォエルツィオのネッビオーロ。
セコンドはホロホロ鳥の赤ワイン煮込み。ジャガイモのピューレ添え。
ホロホロ鳥の野生的な風味が感じられる。
友達が頼んだのに、結局私がほとんど食べた厚切りカルパッチョの白トリュフがけ。
デザートはクリーミーなレモンソルベ。
NONINOのグラッパ。
右のはムラノガラスバージョン。
1人75ユーロ。日本なら白トリュフを使った1皿分の値段。
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