グルジア風餃子
こちらを見て、うらやましがっていたら、お子様と作るグルジア風餃子の会を催してくださいました。
で伺ったら、すっかり秋なお飾り。
あけびって初めて食べたけど、種が面倒くさい。
でも、お子様達は楽しそうに食べている。
きゅうりを大量に入手されたそうで、ピクルスになっていたり。
まずは鶏レバーの納豆炒め。
これだけをご飯にのせて丼にしても良さそう。
レバーをしっかりと血抜きするのが大切。
つくり方は追々アップしてくれることでしょう ------ キタ !!
ごっそり盛ったパクチーも欠かせないポイント。
蓮根と干ししいたけの煮物。
きゅうりは色々なアレンジで登場。
これはごま油と塩、ザーサイであえたもの。
塩加減などが完璧で、単純なのに旨い。
皮を一部むくのは、油や味を馴染ませるためだそう。
本日の参加者の1人がカリフォルニアのワイナリーで買ってきたというヴィオニエ。
時間ごとに変化し、ずっと美味しい白。
さて、餃子作り。
ワインボトルで伸ばすのが本場風らしいが、普通の麺棒のほうが楽。
汁たっぷり、皮もっちり。
家でこんなのが出来るんですね。しかも、そんなに面倒臭くないし、みんなでイベント的に作って食べるのが楽しい。
ここでもパクチーが大活躍。
満腹になっても、止められない旨さ。
なんと、自家製のラー油。
シナモンやカルダモンのような香りが素晴らしく、辛味がキリっと鋭角。
石垣ラー油も必要ないかも。
これは、紹興酒を温める器。
下に熱湯を入れ、上に紹興酒を入れて重ねる。
餃子を茹でた汁に出汁を加え、残った具を団子にし、味付けしたスープ。
しみる…。
きゅうりは炒められもしてました。
シャトー・デュックのヴァンダンジュ・デ・シェフ。
コート・デュ・ローヌの赤。メルロー100%とは意外。
ししとう。
デザートもお子様達がこねてくれました。
白玉団子にこしあんとココナッツミルク。
今日もたらふくいただきました。
次から次へと食べるものが出てきて、デザートまで。
感服です。
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