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2007年11月 8日 (木)

伊勢丹 キッチン・ステージ

伊勢丹に行ったら、地下食料品売り場のキッチン・ステージがカノビアーノだった。
植竹シェフが愛想よく呼び込みをしている。
昼の早めの時間だったので、すぐに座れた。

Isetan1

パスタかリゾットに、同じメインが付いてくる2,100円のワンプレートのみ。
レシピがもらえて、使った素材が食料品売り場のどこで購入できるかも書いてある。

Isetan2

オープンキッチン。
もちろん、植竹シェフが自ら料理をするわけではない。

Isetan3

海老と九条ねぎ、京水菜のスパゲッティーニ。
奥は豚スペアリブとキャベツの煮込み。

Isetan4

こちらは真イカと聖護院大根、菊菜のリゾット。
メインは同じ。

パスタもリゾットも、粉末のあさりだしが使われていた。これは便利そう。

量もそれほどでもなく(昼には丁度よいと思うが)、食後の飲み物もないので、2,100円はちょっと割高かも。
シェフのサービス精神には驚いたが、スタッフが「サインをもらった方がよいですよっ」と言うのは意味がわからなかった。本人を目の前に「別にいりません」とも言えず、もらったけど。何に役立つのか?

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