伊勢丹 キッチン・ステージ
伊勢丹に行ったら、地下食料品売り場のキッチン・ステージがカノビアーノだった。
植竹シェフが愛想よく呼び込みをしている。
昼の早めの時間だったので、すぐに座れた。
パスタかリゾットに、同じメインが付いてくる2,100円のワンプレートのみ。
レシピがもらえて、使った素材が食料品売り場のどこで購入できるかも書いてある。
オープンキッチン。
もちろん、植竹シェフが自ら料理をするわけではない。
海老と九条ねぎ、京水菜のスパゲッティーニ。
奥は豚スペアリブとキャベツの煮込み。
こちらは真イカと聖護院大根、菊菜のリゾット。
メインは同じ。
パスタもリゾットも、粉末のあさりだしが使われていた。これは便利そう。
量もそれほどでもなく(昼には丁度よいと思うが)、食後の飲み物もないので、2,100円はちょっと割高かも。
シェフのサービス精神には驚いたが、スタッフが「サインをもらった方がよいですよっ」と言うのは意味がわからなかった。本人を目の前に「別にいりません」とも言えず、もらったけど。何に役立つのか?
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