モナリザ丸の内
この日のモナリザ丸の内店は年配の男性客が満載。
おじさま15人くらいの食事会も。近くで何かあったのでしょうか?
ちょっと前のことで、中身を忘れたプチなシュー。
確かリエットとか、肉系。
上の白いのはオレンジの泡。
下に人参のムース。中には人参自体もはいっている。
お皿は透明なものを2枚重ねて、間に紅葉した葉を入れて。
そば粉のブリニと秋サーモンのマリネ、キャビア添え。
友達が食べた手長海老のクルスティアン、野菜のマリネソースで。
ベトナムのネムのような揚げてパリパリの皮の中に、全体にかろうじて火が通っているトロリとした手長海老がいる。
この店はこういう微妙な火入れが本当に上手い。
セップ茸のスープとホタテ貝のロースト。
スープの中にホタテ貝、上にもセップソテー。
グラス白ワインをいただいたのだけど、これはちょっと酸味がありすぎて、セップのスープにはイマイチだった。
シャラン産鴨胸肉のロースト、エピス風味、蜂蜜風味ソース。
この色。暗くて写真が汚いのが残念。
鴨と甘辛ソースは確実で完璧な組み合わせ。
ピノ・ノワールをボトルで。
チーズ(なんだったっけねえ)。
これは初めて見た。食後酒のワゴン。
梅酒とは珍しい。
梅をブランデーに漬け込んだものだそう。
デザートは柿の上に黒胡椒のアイス。
やっぱり旨い。直球フレンチ。
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