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2007年12月19日 (水)

カーサヴィニタリア

前回来たときに予約していたカーサヴィニタリア。

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アラカルトで。

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カキのオーブン焼き。
貝は1つでも、その中に身が2つ入っている。
よくあるメニューに個性を与えているのは、春菊。
ホワイトソースにカキと一緒に入っていると、エグ味が気にならない。

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カリっと焼いたトリッパと季節野菜のサラダ。

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真鱈白子のソテー、ラディッキオ添え。

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仔ウサギとモッツァレラのフリット。
これはあまりどうということのない感じ。
ササミな淡白さ。

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ワインはグラスで。
白はアンセルミのカピテル・クローチェ。

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タラバ蟹、毛蟹、ワタリ蟹のリゾピラフ。

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もう、蟹味ごっそり。
何度食べても、やっぱり、ここに来たらコレだね。

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猪の煮込みと、根菜のパッパルデッレ。
ゴボウと肉自体がスパイシーな猪をほっこりと煮込んだラグー。
塩加減など含め、やはり上手いなあ。

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赤はサルディーニャのグロッタ・ロッサ。

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冬の鮮魚、海草の蒸し焼き。

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海の出汁が十分に。
これも毎回のようにリピートしているメニュー。
ストゥーブの中にはいつも通り、わかめが大量にいる。

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コントルノとして、石川芋、カリフラワー、根セロリ。

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本日のジビエ料理の一つ、鹿の煮込み。
こういう馴染みのあるメニューをちゃんと口飽きなく美味しく作る店だ。
イタリアンは前菜やパスタで上げておいて、セコンドでガクっと盛り下げるところも多いから、なかなか貴重かと。

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デザートはヴィニタリア風モンブランと、奥はプラリネセミフレッド、温かいチョコラータソース添え。

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