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2008年3月24日 (月)

龍天門で仔豚の丸焼き会

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龍天門にて、仔豚の丸焼きを食べようと、大人12人(子供4人。まだ食べられない)が集まった。

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目が赤く光っているので、子供が怖がる…。

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皮に脂がのるよう、特別に育てられた豚だそうで、北京ダックのように皮をいただくもの。
よって、前菜として出てくる。

1時間ほど、シェフが付きっきりで回しながら焼くのだとか。
もちろん、予約のみ。
2ヶ月に1度くらい出るらしい。

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小麦粉の餅にネギと一緒に挟んでいただく。

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パリッパリの皮はとても野生的な香り。
試しに肉を食べてみたら、とても脂っぽく、アンドゥイエット的な臭いがした。
以前、サルディーニャの仔豚の丸焼き(半身だったけど)、ポルケッドゥをいただいたときも同じような風味だったから、生後数ヶ月の豚の味というのは、そういうものなのだろう。

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他の料理はコースでいただく。

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あまりに「肉のところも食べたい」と言ったからか、脂抜きしたものを煮込みで出してくれた。

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そういえば、ここのデザートは美味しくなったね。

仔豚の丸焼きは、何度も食べたくなるものではないけど、よい経験になった。
全部で1人2万円くらい。
主催されたご夫婦に感謝。

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