ミラノ出張での食事
2月25日から3月1日までミラノ、3月1日から3日までパリに出張。
ミラノでは相変わらずホテルで朝食、ビッグサイトのような展示場で終日、ランチはコンビにも劣る不味さのパニーノかサラダなど、夜は会食が1人でホテルの前のレストランで腹を満たす、という寂しい日々。
ホテル(中華街となった地区にある)の前にあるイタリア料理屋。
この辺りはアジア人一人では入店を断られるが、ここは大丈夫。
豚の飾りばかりなのは、店名がAl Vecchio Porcoだから。
特に美味しいっていうこともないが、問題なくいただける。
ミックスサラダ。
野菜らしいしっかりした歯ごたえと青臭さを感じる。
仔牛のピカタ。
グラス白ワインと水、デカフェナートでトータル30ユーロ。
別の日に食べたカサゴのラグーのパッケリ。
なぜかイタリアで食べるトマトソースは美味しい。
たっぷりのオイルが分裂せず、トマトと一体になっている。
白身魚のカラスミとフレッシュな空豆(まだ時期が早いから小さい)のソース。
この日はグラスの白と水、デカフェナートをいただいて全部で40ユーロぐらい。
今回のミラノ出張でよかったのは、仕事相手の食事会で行ったLa Quarta Carbonaia。
ビステッカが旨かった。
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