サーモン地獄
パリのホテルには昼過ぎに到着。
夜飯は友達と一緒に食べられるので、昼は軽くしておこう。
午後3時ぐらいだし。
ということでホテルのあるマレの有名なファラレル屋に行ってみたら、土曜は休みらしい。
ユダヤ教は土曜休みなのかも。
ふと見たら行列ができている店がある。
どうやら、ファラレルらしきものを売っている様子。
で、その店の食堂に入ってみる。
ここは空席があった。
例によって、フランス語が全くわからず、メニューを見ても何がなんだか。
周りの人がエスニックな感じの盛り合わせ的なものを食べていてそそられる。
でも、それがどれだかわからないので、一番上のものを注文。
なんかサーモンっぽいけど…。
で、やっぱりサーモン。
ひたすらサーモン。
ピクルスがのっているが、とにかくサーモン。
生っぽくて美味しいのだけど、こればっかりは食べ続けられない。
ブリニとパンケーキの中間的なものが付いていて、それが丁度良い口直しになるのだが、やっぱり全部は食べられなかった。
水を頼んで、総額15.50ユーロ。
行列が出来ていたファラレルサンドは中では食べられないらしい。
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