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2008年3月12日 (水)

タロス

渋谷にあるサルディーニャ料理のレストラン、タロス。

イタリアの地方料理というのはずいぶんと普及していて、とうとうサルディーニャまで来たかという感じ。

もっと田舎家風のアジのある店を期待していたが、カフェの居抜きかと思うような、やけに見通しのよい店内。
隣のテーブルの話が聞こえすぎて、落ち着かない。

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小皿前菜6種。
4種とか8種とか、選べる。

どれもそれなりに美味しいのだけど、ちょっと塩が控えめすぎて、キレがないかも。

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野菜料理というから、コントルノかと思ったら、前菜と一緒に出てきた。

白インゲン豆セージ風味とエジプト豆ローズマリー風味。

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ルーコラとペコリーノ。

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貝類とチェリートマトのフレーグラ。
フレーグラは初めて聞いたが、サルディーニャのパスタらしい。
つぶつぶで、しっかりとした歯ごたえ。
大きいクスクスのような。

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あれ ?? プリモをもう1つ頼んだのに、メインがやってきた。
骨付き仔羊のロースト、フェンネルとオレンジ風味(2人で取り分けたところ)。

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やはり忘れられていたプリモ。
クミン風味ソーセージのチッチョネス(小麦粉のニョッキ)。

ここのサービスの人々はあまりイタリア料理についての思い入れがないらしく、セコンドの後にプリモを出すことが普通ではないという意識はないらしい。
最近は日本人の炭水化物でしめるという習慣から、最後にさっぱりしたスパゲッティを出すところも多いが、それはあえてするからこそアリなんであって、意図なくされると、腹具合がおかしくなる。

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デザートに頼んだのは、サルディーニャの地元菓子、セアダス。
コレ、出てきてやっと、ミラノで食べたことがあると思い出した。
チーズを入れた生地を上げたものに蜂蜜をかけてある。

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その時も思ったが、やっぱり、何でコレを甘くする必要があるかなあという印象。
ぜんぜん不味くないし、食べられるのだけど、なんか慣れない味なのだ。

料理はそれなりに美味しいが、だからといってどうしても食べたいというほどでもなく。
せっかくサルディーニャ料理なんだから、サービスの人がもっと詳しくて、情熱的に色々と説明してくれたり、お店の作りがもっと個性的だったりすると、料理自体の印象も変わるのだろうなあ。

ワインはグラスで、水を頼んだりして、1人8,000円くらい。
また行こうとは思わない。

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