明らかに飲みすぎな宴会
いつものお宅で宴会が開かれました。
お料理についての詳しいところは、こちらがアップしてくださるかと。
オーガニックグリーンオリーブのタプナードをもらったので、皆で味わおうと持参。
こういう家では食べきれないかもしれないものは、集まりの時にいただくに限る。
塩辛くなく、フレッシュなオリーブの味を満喫。
ネギのマリネ。
何気なく口に入れたら、ネギだけでない旨味にびっくり。
出汁で煮られてからマリネされているので、味わいが深い。
泡モノを。
エメリーのクレマン。
アボガド豆腐。
豆腐はゆし豆腐みたいなものだそうで、ぎっしりしている。
刻んだザーサイが味付け。
アオヤギとトマト、そしてらっきょう。
上にちらした香菜。
組み合わせでずいぶんと違った印象になるものだなあと。
ナポリからやってきたサラーメ。
肉の味が鮮明。
ハンダマーのおひたし。
こういうえぐみのある野菜は箸休めに丁度よく、止まらない。
なんと、これはこんにゃく。
オリーブオイルで。
こちらもナポリから来日のひょうたん型チーズ、プローヴォラ。
輪切りにして、ノンスティックフライパンで表面カリっ、中トロっと焼いたもの。
飲みすぎです。
左から、サンテミリオンのメニュ、アメリカの泡はドメーヌ・サン・ミッシェルのブラン・ド・ノワール、ドメーヌ・カイヨのアリゴテ、一番右はザ・ピノ・ノワールなコッポラワイン。
豚のコーラ煮。
甘辛く煮た豚肉。
チリのカヴェルネ、タラパカ。
ホコホコの筍 !!
豚肉のシソ巻き。これ、リピートお願いします。
海苔で巻いたのも出てきた。
ドメール・ド・ガラテ。
大量のいちごをお持ちくださった方のおかげで、苺コンポートをバニラアイスにかけたデザートまで。
乾き物もそのままでは出てこない家。
で、ワインもまだまだ…。
コート・デュ・ローヌのクロ・ド・ラ・マグナーネライエ。
きんかんのジャム(でしたっけ?)やピーカンナッツ。
シェリー、ラ・ヒターナ。
やはり飲みすぎ。
サンゲタン風スープがお酒の回った身体にしみる…。
本当にごちそうさまでございました。
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