すえとみ あさりご飯
桜の香りがたちこめる。
葉をめくると、まずははまぐりのあられ揚げ。
桜の葉の香りがうつっていている。
さらにめくると、からすみと大根。
一番下には百合根と筍の梅酢和え、蕗の薹味噌を添えて。
フキとシラスのおこわ。
湯葉とウニ、このわたと一緒に入っていたのはなんだったっけ?? 名前が出てこない…なんかじゅるじゅるした深緑のもの。
それからホタルイカ。
炭火で焼いた空豆をむいて、卸したカラスミと和えたもの。
筍は花山椒と。
はまぐりのお吸い物。
この白濁がいかにも美味しそう。
ちょっと胡椒のようなものが入っていた。
津居山のぐじ(甘鯛)は昆布でしめられている。醤油ではなく、三杯酢でいただく。
舌に吸い付くようなねっとりとした甘さ。
北海道のボタンエビも。
葛をまぶして揚げた筍、芽だけで作られた京都のよもぎふ、田せり。
おなじみののどぐろ。
菜の花、蟹、ウニが三杯酢のジュレと合わさって。
すえとみさんオススメのアサリご飯。
江戸前のアサリは身が厚く、味が濃い。
今は本当にアサリが美味しいので、メニューにあると頼んでしまう。
ご一緒した友達が、筍好きで、どうしてもということでダブルご飯。
こちらは筍ご飯。
お揚げと花山椒。
おなじみ蓮根餅。
季節が変わるのが待ち遠しい。
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