同源楼
赤坂のビルの2階にある四川料理店、同源楼。
以前は当日にふらりと立ち寄っても入れたそうだが、今は予約をしないとムリそう。
かなり賑わってます。
メニューを見ると、薬膳鍋的なもの(白い汁と赤い汁に分かれた鍋)もあったりしつつ、ひたすらに赤い世界が広がる。
いいね~~~。
似た料理が並ぶので、かぶらないように注意しつつオーダー。
この店で最もあっさりとした料理だと思われるセロリのサラダ。
これはトリッパ。
もやしと一緒にふんだんにナッツを入れた赤いタレに浸っている。
フライドポテトも唐辛子と一緒にされちゃいます。
でも、それほど辛くはない。
こちらはいろんな形状の唐辛子の中に、ピーナッツと殻までパリパリの海老が潜んでいる。
蟹粉豆腐は唐辛子なし。
ちょっと生臭かった。
四川風豚の角煮。
山椒が効いていて、食欲がさらに増す。
インゲン炒め。
羊肉の鍋焼き。
羊が筋っぽくて、これは次回頼まなくていいかな。
中国醤油の炒飯。
このままでも美味しいが、
中国茶を入れるという技を教えていただいたら、これまた中毒性のある味わいに。
正確な金額は忘れてしまったが、安いという印象。
辛いもの好きならはまるはず。
隣で食べているものが全部欲しくなるのだ。
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