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2008年10月31日 (金)

MASA'S KITCHEN47 上海蟹コース

今回はカウンターで上海蟹コースを。

満席で大忙し、疾走感あふれる料理っぷりを眺めるのが楽しい。

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相変わらず、全てが本当に旨い前菜たち。
左奥は繊細でやわらかい大根餅。

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酔っ払い蟹は半身で。
豆鼓も入った紹興酒がしっかりと染みているのに蟹の甘さが損なわれない。
味噌と豆鼓を一緒に口に含むのと、また格別。

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上海蟹の小龍包。
やはりここのは蟹風味が濃い。

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牡蠣の春巻き。
牡蠣のほかに色々なもの(食べるのに夢中で、聞くのを忘れた)が入っているようで、様々な食感、味が合わさった複雑で絶妙な美味しさ。

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蟹とフカヒレのスープ。
フカヒレもごっそり入っているし、それにしても、ここの蟹料理の蟹度は高い。
わざわざ感じようとしなくてもあからさまに蟹。

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蒸し上海蟹は2人で雌と雄と頼んで、分けることにした。
まだ雌の方が食べ時みたいだけど、雄も美味しくなってきていると。

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こちらは雄を解体してくれたところ。
脚などはほじくらなくてもスルリと出せるようにしてくれてあって、面倒くさがりの私にも気楽に味わえる。

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こちらは雌。

雌の卵は美味しいが、味噌などを考えると、雄が好きだな。
12月になったら、さぞかし旨味が増していることだろうと期待。

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牛肉と黄色ピーマンの豆鼓炒め。

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そして、上海蟹玉ご飯来ました!
これは2人分。

頻繁に来ているご一緒した人曰く、前回は蟹あん焼飯だったとか。
ちゃんと違うものにしてくれたのですね。
常連様のおこぼれにあずかり、徳しました。

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分けてくれたところ。
下にご飯がいます。

卵ふわっふわだし、蟹の味噌も身も満載のあんは濃厚で、今まで食べた蟹玉(あまり食べた経験ないけど)で最強間違いなし。

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デザートも全種類いただいておきました。
マンゴープリン(ペリカンマンゴーだから酸味あり)、濃ゆい豆乳の杏仁豆腐にさっぱりアイス、ジャスミン茶のアイス。
マンゴープリンより、他2つが秀逸。

最後まで感動しきり、大盛り上がりのお食事。

2008年10月30日 (木)

困ったときの ボッテガ・デル・グースト

当日までお店を考えていなくて、イタリアンな気分のとき、しかも週末だったりして……やはりボッテガ・デル・グースト。
普通に前から予約してでも行きたい店ではあるのだけど、「今日どうする?」ということは多いので、取っておく。
昼過ぎに電話をしたら、その日の夜を予約できました。
行ってみたら満席になっていたから、ギリギリだったのかもしれない。

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こちらではワインリストを広げることすらしなくなってしまった。
ソムリエさんがいつも面白いワインを薦めてくれるので、値段と赤か白かのみ指定。

この日は6,000円くらいで赤とお願いしたところ、エミリアロマーニャのバルベーラ。
ソレンギ・ガエターノのラッテーザ 1999。

「エミリアロマーニャ!?」と思ったが、飲むと真っ当。
チョコレートの香りも。

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ブランド鶏(名前失念)のお通し。マリネにしてあり、しっとり。

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プリフィクスコースで、前菜は魚介のフリットミスト。

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友達はアラカルトで具沢山のイタリアらしい豆のスープ。
これ、次回に頼もう。
こういうトスカーナっぽいほっこりとしたスープは大好きなのだけど、この日はパスタが食べたかったのだ。

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というわけでパスタをいただく。
ポルチーニの。
秋だなあ。

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メインも秋らしく、窒息鳩。黒トリュフとレンズ豆。
内臓のソースでこってり。

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鳩の肉がまるでレバー刺のようなみずみずしさと柔らかさ。
だからといって生すぎてムダに血が滴るのではない。
あっさりなわけでもなく、野性味や独特の匂いを存分に味わえる。
濃いソースとの相性は、もちろん良い。
まさかここでこんなにジビエ風味なものをいただけるとは思いませんでした。

添えられたのはパセリのムース。
味としては合うのだけれど、食感的にちょっと重かったかな。
シャキっとした野菜が欲しかったところ。

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タリアータ。
野菜も美味しい。

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グラスで1杯ずつ赤を。
キャンティとヴァルポリチェッラ。

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デザートにはモンテ・ビアンコ(= モンブラン)を。
栗好きなので。

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こちらは洋ナシのコンポートのタルト。

相変わらず何を食べても外れなく、安心な店。
いつまでも当日予約が可能でありますように。

2008年10月29日 (水)

陸羽茶室

出発の日の朝ご飯は飲茶。

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ノスタルジックな店内だという陸羽茶室。

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本当に店内はムーディー。

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朝はおばさんたちが首から提げたバットに飲茶を入れて歩いている。
近くに着たら開けて見せてもらって、欲しければもらう。
ガイドなどで気になっていたメニューが来ないこともあるが、全く予期していなかったものも、見たら試してみたくなったり、で、もらったら美味しかったりという面白さがある。

日本語を話せるおじさんがいて、何かと世話を焼いてくれるのが助かった。

プーアール茶を飲みながら。

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練り物入りの腸粉、あんこの入った白玉的なもの(油で焼いてあるのが香ばしい)、皮が薄くサクサクとした歯ごたえの肉入り春巻き。

あんこのは餃子かと思ったら、おじさんから「それ甘いよ」と言われた。
食べてみたら思ったより美味しく、箸休めになった。

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蓮の葉に包まれたおこわ。

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といっても餅米でなく、粘度の少ない長いお米なので腹に溜まりすぎない。
海老やナッツがゴロゴロ。

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ココナッツと黄身のあんが入ったパイ。

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魚介の卵的なものがのった海鮮系シュウマイ。

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海老も入った肉餃子。

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ナゾの黒い物体。
ゼラチンっぽくプリプリし、ナッツ入りで甘い。
表面は油で焼いてある様子。
なんだかわからないのだが重くなく、問題なく完食。

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湯葉を敷いた牛肉団子。
でも、牛肉の歯ごたえはなく、とにかくプルリとしてコラーゲンな歯ごたえ。
柑橘類の香りも爽やかで脂臭さのない団子。

どれも見た目よりもはるかに口当たりが軽く、胃にもたれない。
思ったものと違う味であっても、それなりに美味しくて、残すことはなかった。
日本であまり食べたことがないので、サンプル数は少ないが、粉モノで腹一杯になるようなことが多かった気がする。
ここではそんなことも、脂にやられることもなく、満腹でもなんだかすっきり。
お茶の効果もあるのだろうか。

合計620香港ドル。

次回香港に来ることがあったら、いろんな店で飲茶を食べてみたいものだ。

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日曜の朝は開店が遅い様子。
ランドマークもスーパー以外は11時からみたいだ。

12時前にホテルをチェックアウトして、そのまま香港駅で飛行機のチェックイン。
ここで荷物まで預けられてしまうという便利さ。
わざわざホテルで預かってもらう必要もなく、本当に楽だ。

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昼ごはんを街中で取る時間がなく、空港で軽く何か食べたいと思ったら、出国審査後のエリアにはろくな店がなかった。
フードコート的なものはあったので麺と春巻きを頼んだが、あまりの不味さに2口で断念。
帰る日は朝に粥でも食べて、早い昼に飲茶などで食べおさめるというのがよい。

その代わり免税店は充実していて、わざわざお土産を探し歩かなくても、ここでよかったじゃんと。

それで、試しにJALの機内食をもらってみたら、これまた今まで経験した中で最も不味い機内食で2口(1口目で驚き、何かの間違えかともう1口食べて、やっぱりかと)で止める。
最近、機内食ってそんなに悪くないと思うけど、これは全く救いのない不味さだった。
あえて不味くしているのかと勘ぐってしまうほど。
香港の食事の美味しさを際立たせて、リピートさせようって魂胆なのか?

2008年10月28日 (火)

鏞記酒家 Yung Kee Restautant

2日目の夕食はヨンキーレストラン。

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やたらとクーラーが効いた店内。
ここだけでなく、香港のレストランはクーラーが強すぎる店が多かった。
外は半袖でもよいくらいだったのだけど、羽織りモノを持ち歩く必要がある。

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有名なピータンと生姜はもれなく出てくるが、ちゃんとカウントされていて、料金を取られる。
頼む予定だったから問題ないが、嫌いな人はいらないと言わないといけないね。

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黄身がトロリ。
まろやかな口当たりで思ったほど匂わない。むしろ通常口にするピータンよりも食べやすいのでは?

6個入りのものが1階で売られているので、お土産に購入。

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サンミゲール。

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これまた名物、ガチョウのロースト。
甘めのタレで。

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常温で出され、皮は少しパリっとはしているが、パリパリではない。
ジューシーだけど、肉が硬かった。

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衣笠茸、白黒キクラゲ、マッシュルーム他茸もろもろ、アスパラ、銀杏などのトロみ炒め。
透明感ある味付けがほっとさせる。

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茄子とガルーパの土鍋。

衣をつけて揚げてあるガルーパは骨が多いながらゼラチンたっぷり。

とても家庭的な作りの料理。
店は混んでいて、何回転もしていた。
今回、この手の気楽で地元の人が家族で訪れるような店にあまり行かなかったので平均がどういうものかわからないのだけど、個人的な感想として、ヨンキーは美味しいけれど、また来たいというほどでもない。
有名なガチョウのローストが「こういうものか」という印象だったのもある。

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そんなわけで、麺は麺屋で食べたいと思い、近くで開いている沾仔記へ。

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ファーストフード的に小奇麗な店内。

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ワンタン麺(16香港ドル)。

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海老がごろごろでプリプリ。
スープの出汁も干し海老の風味。
スルスルと食べられる。

2008年10月24日 (金)

サル・キッチン 記憶以上

去年訪れて感動し、ご一緒した人と食事をするたび「次回はサル・キッチンで」と再訪を願いつつも、東中野というどうにもついでがなく、家からも仕事場からも遠いという場所から行けていなかったサル・キッチン。

突然に計画し、やっと実現した再訪。4人で。
覚えていた以上に美味しくて、香港の記録が途中でも、記憶が鮮明な間にアップしておきたい。

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こじんまりした田舎家風の店はサービスの奥様の雰囲気もあり、なんだか和む。
相変わらず「え、ここ!?」と思う外観で。
料理とのギャップは狙いなのか?

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オリーブと小さな温かいパイ。
期待が高まる。
泡をグラスでいただきながら。

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コースがあるのかは知らないが、今回もアラカルトで。
基本的に席に着いた人全員が同じものを食べるスタイルの様子。
4人なら3~4品選ぶと、1人ずつに分けて(というか量を調整しつつ4人分にして)出してくれる。

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銚子産平目の薄切り香草風味。

ねっとりと舌に絡むような平目に、シャキっとしたインゲン、色々な種類のハーブがたっぷり、グリーンのソースが全てをまとめる。

こういう他でも目にする料理で感動させてくれるんだよね。
一口目ですでに熱狂。

どこの野菜かを説明してくれたのだけど、忘れてしまった。

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白はブルゴーニュ、カトリーヌ・エ・クロード・マレシャルのアリゴテ 2006。
色が濃い黄色。
蜜の香り、しっかりとミネラルで、平目にも魚介スープにもぴったり。
家に置いておきたい。

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スープ・ド・ポワゾンというので、あのジャリジャリと、ドロリとしたスープをイメージしていたら、コンソメのようなすっきりと透明感のあるスープが登場。
これが、外見を裏切る濃さ。
甲殻類の殻をしゃぶっているような錯覚を起こさせるほど。
上にコラーゲンの膜が張っているのは伊達でない。
トマトを入れていないので、赤くないのだそう。

半分を過ぎたところで、カリカリのパンを砕き、フレッシュなニンニクの辛味のある自家製アイオリソースをたらして食べると、さらに深みが加わる。

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ドンブ産うずらのポワレ、サラダ仕立て、ポルトとバルサミコのソース。

このソース、写真では全くわからないけど、完全に乳化されていて、バルサミコの酸味がダイレクトでなく、まろみがある。

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うずらにはグラスの赤をいただくことに。
これはコート・デュ・ローヌのレ・ザフィラント。

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こちらはブルゴーニュのピノ、ディディエ・モンジョヴェのオート・コート・ド・ボーヌ。

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香ばしいうずら。

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メインに合わせた赤はシャトー・ド・カブリアックのコルビエール。

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蝦夷鹿ロース肉のロースト、黒胡椒風味のソース。

しっとりと吸い付く赤身は野性味たっぷり。
ワインとの組み合わせも完璧。
添えられたのはカリっと焼かれた里芋と、金時草。

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チーズと一緒にグラスでワインを。
シャトー・ジェルマンのシャルドネ。

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ドメーヌ・ドゥ・トラジネールのバニュルスを2種。

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コンテとシェーブル。

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そして、4人で2つのデザートをつつく。

手前はいちぢくのタルト。

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タルトももちろん美味しいが、このライチとミルクのようなディタのシャリっとしたアイスが皆の気分にカチっとはまった。

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プチフールまで丁寧な作り。

もう、美味しさによりハイパーになってしまい、飲んだ以上に酔う。
陽気で楽しい夜となりました。

相変わらず、わざわざ東中野まで出向く価値がある料理と、適切なワインのアドバイス、気持ちのよいサービス。
次はジビエでかね。

2008年10月23日 (木)

文華 Man Wah

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マンダリンオリエンタルの中のレストラン、文華でランチ。
日本からサイトを通して予約していた。

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比較的こじんまりしたレストランで、宿泊客風の欧米系なお客さんが多い。

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景色もなかなか。
それにしても、25階とはいえ、周りのビルが高いから、あまり高いところにいる気がしない。

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まずはフレッシュオレンジジュースがワゴンでやってきたのでいただく(78香港ドル)。
身体が求めていたビタミン。

XO醤はそれだけでつまみになる旨さ。

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凍り豆腐のようなものがお通し。

2コースあるうち、魚介中心の708香港ドルのコースにする。

アラカルトだとどうしても同じようなものを頼んでしまいがちなので、一度はコースにしてみようと。

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前菜はサックリングピッグ、くらげと茹で海老のわさびソース。

サックリングピッグはほとんど皮のみで、サックサク。
美味しい!

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ふかひれと蟹のスープ。
立派なふかひれ。
蟹の風味も十分に。
途中から赤酢を入れたり。

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周りがワインを飲んでいるのをみたら、やはり欲しくなった。
白ワインでオススメというイタリア、ELENA WALCHのピノ・グリージョ(495香港ドル)。
よく合いました。

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蒸し鱈のジンジャーあん。
上のジャムみたいなのがジンジャー。

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しっとり、そしてブリっとした鱈。
繊細さもあり、完成された味わい。

今回の旅行でいただいた中で最も洗練された料理。

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牛肉のチャーハン。

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え!?もうデザート!?
しかも切っただけ。

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お茶菓子(エッグカスタードパイとくるみクッキー)も美味しかったけど、品数少ないと思う。

サックリングピックと鱈が印象深かった。
全てが間違いなく美味しい。
でも、日本の中華と比べても割高な感じは否めない。
アラカルトで頼むべきなのだろうか。

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あまり歩かなかったので、お腹に余裕があっても甘いもの屋に出くわさなかった。
やっと見つけた許留山でツブツブマンゴーとアロエゼリーのドリング的デザートを(20香港ドル)。

予約をして、Ting Houseというエステ兼マッサージで全身マッサージ。
足踏みマッサージと言うが、実際に足踏みでされたのは5分程度、それはイマイチだったので、むしろなくてもよいくらい。代わりに、その後のオイルを使った手によるマッサージが上手く、すっかりとほぐされた。

2008年10月22日 (水)

羅富記粥麺専家

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朝ご飯を食べに街へ。

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羅富記粥麺専家。

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新聞を読みながら朝食を食べている近所の人々。

魚の団子系(ワンタン含む)や麺はまだ出来ていないとのこと。
それらは昼近くなってからと。
ガイドで他の店も調べると、麺屋は総じて昼近くからの営業のようだ。

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肉団子(オーダーシートには"丸"と書かれた)粥(22香港ドル)。

しっかりと味付けされた粥は米粒がかろうじて残っている程度。
昨日の満腹を引きずった腹にも優しい。
しみるなあ。

普段お粥って、すゆくて苦手なのだけど、これは味わい深くて全部食べられた。

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こちらは牛肉粥(22香港ドル)。
もとの粥は一緒で、やわらかい牛肉がたっぷりと入っている。

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最後の方はテーブルにおいてあるラー油や赤酢、辛味噌を入れたり。

旅先であることを実感する食べ物と店。

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香港はビルが高くて、なおかつ細い。

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コーヒーが飲みたくなって、近くのカフェに。
欧米っぽい雰囲気のおしゃれカフェやバーがそこらじゅうにあった。
そして、客のほとんどが欧米系。

アメリカーノが26香港ドル。
粥より高いです。

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ビルの谷間の文武廟。

敷地内に緑がぜんぜんないの。

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このぐるぐるとでっかい線香が見たかったのでした。

勉学にご利益があるらしく、市販の鉛筆や蛍光ペンをパックし、お札のようなものを添えて売っていた。

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狛犬って国によって顔が違ったりして面白い。
ここのは、やはり台湾で見たのと似ている。

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ピークトラムにも乗ってみる。

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ピークタワーにも登る。

両替する人が少ないからか、ピークタワー内の両替所(空港にあったのと同系列)のレートがとてもよかった。
今回替えた中では一番で、1万円が724香港ドルに。
ちなみに、空港では714香港ドル、ホテルでは711香港ドル。

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タワーの展望台からの眺めはまさに絶景。
反対側の景色も楽しめた。
土産以外の買い物をするつもりがなかったので、「食べる以外にやることってあるのだろうか?」と思っていたが、ピークトラムとピークタワーがよいアトラクションになり、旅行にメリハリがついた。

2008年10月21日 (火)

欣圖軒 Yan Toh Heen

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一度ホテルへ。

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この中環の辺りは歩道橋が発達していて、ビルからビルを伝ってずーっと歩いていける。
そのため下は車の道路という雰囲気で、信号が少なく、道を横断するのが難しい。
最初は慣れなくて、ムダに歩くことになったり、近いのはずの目的地に行くのにどこを抜けてよいのかわからなかったりした。

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スターフェリーで九龍サイドへ。
2.20香港ドルという激安。香港はタクシーも含め乗り物が安い。

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インターコンチネンタルのラウンジは夜景が素晴らしい。
この時間(19:30すぎ)は最低料金があって、それ以上オーダーをしなくてはならないということだった。

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日本からサイトを通じて予約していたレストラン、欣圖軒。
うっかり窓際の席を指定しなかったから、奥の個室じみたところになってしまった。
でも、こちらが何も言わないうちの「窓際じゃなくてすみません」という一言に溜飲が下がる。

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突き出しは飴がけ胡麻まぶし胡桃。
サンミゲールと。

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お通しは何だったっけ?魚のすり身団子かな。

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紹興酒は8年熟成のもの(500mlで400香港ドル)。

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予約メニューの北京ダック登場(肉料理も入れて600香港ドル)。

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1匹丸ごとを見ると盛り上がる。

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目の前で切り分けてくれるというのもいい。
皮の裏に付いた肉も丁寧に削ぎ取る。

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餅にのせて甘いタレを塗った状態で目の前に。
自分で細切りネギ(青い)や赤ピーマンを入れつつ巻く。

皮自体はあまりパリパリとした歯ごたえがなく、ちょっと残念。
かなり薄く、脂はノリつつもあっさりとしている。
赤ピーマンはない方が好き。

とても美味しいけど、私は富麗華の北京ダックが好みに合っている。
そして、自分が北京ダックを心から美味しいと思えるのは2巻きまでと知る。

ここのは本当に綺麗に肉を取って皮だけにしているからか、お腹がくるしくなるまで食べても胸焼けはしない。

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親は甘いタレをあまりたくさんは食べられないようで、途中で辛い味噌や酢をつけていた。
それでもちょっと持て余し気味。
これが最初に来たのは正解。
後からではとても食べられない。

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衣笠茸ときくらげの海鮮スープ(95香港ドル)。

スープが本当に美味しい。
衣笠茸などもふんだんで贅沢。

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魚の浮き袋とほら貝のスープ(150香港ドル)。

このスープの出汁っぷりにはやられた。
金華ハムかな?本当に味わい深く、でもすっきりとして身体に染み込む。
魚の浮き袋はゼラチンっぽいブリンブリンとした歯ごたえ。

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車海老のXO醤炒めと車海老のフライ山椒風味。

海老、大きいなあ。

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殻もバリバリと食べられるくらい。
頭の中にもぎっしりと身と赤い味噌が詰まっている。

XO醤で食べるというより、海老の味に拍車をかけるという感じ。それくらい海老自体の味が濃い。

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クランキーな野菜の炒め(165香港ドル)。

アスパラ、インゲン、レンコン、きくらげ、くわいなど。
それぞれがシャクシャク、シャキシャキ、パリパリと違う種類の歯ざわりの楽しさ。
水っぽくならず、絶妙な具合に火が通っている。
そして、やはり油っぽくない。
生野菜を食べたいとは思わないのが不思議。

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北京ダックの肉の料理は定番のレタス包みで。

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これが侮れない美味しさだった。
筍や茸など、色々な食材と一緒に炒めてあり、全く臭みというものがなく、一つの料理として頼んでもよいくらい。

ただ、もはやお腹がくるしい(結局、親はあまり食べられないので、全ての半分以上を食べることになるので)。
どれもが胃にやさしい軽さで、といっても味や量はしっかりとしているのだが、気持ちが悪くならないのが救い。

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それでもマンゴープリン(48香港ドル)。
酸味のあるマンゴーなので、すっきりした口当たり。

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お茶菓子。
一つ一つがちゃんと作られている。

全部で2,300香港ドル。

サービスがとても親切丁寧。慇懃さがなく快適。
次回は北京ダックなしで色々と食べてみたい。

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レストランから見えていた海沿いのプロムナード。
香港島側の夜景が綺麗に見え、金曜と言うこともあり、夜の散歩をしている人がたくさん。

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帰りのスターフェリーの方が景色がよい。
これは乗らないともったいない。

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ホテルのラウンジは生演奏をしている。
ご飯を食べている人も。

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テタンジェを1杯(198香港ドル??)。

2008年10月20日 (月)

老上海飯店

JALで13:30頃香港空港着、エアポートエキスプレスで香港駅まで。
このエアポートエキスプレス、早いし便数多いし、しかも香港駅からホテルまで荷物持っていても歩いてすぐ。

で、部屋に荷物を置いて、すぐにタクシーで食事に向かう。

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ノボテル・センチュリー・ホテルのビル地下の老上海飯店。
店の前のガラスケースは上海蟹満載。
15:30頃だったからか、他には1組だけ。

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突き出しのピーナツ。
ビールはサンミゲール。

少し日本語を話せる店員がいた。
でもメニューは中国語と英語。
20:00に夕食を予約してあるので、軽めにしときましょう。

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海老と龍井茶の炒め。

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海老を剥くの大変だよね。

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豆苗の炒め。

台北に旅行したときにも感じたが、こちらの炒め物って、なんで脂っぽくないんだろう?
全く胃にもたれない。
野菜の炒め物に日本で食べるのとの違いを一番感じる。

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これを食べに来たのです。
蟹粉麺。

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蟹の身やら味噌やらがたっぷりのあんをかける麺。
2人前を3人でいただくと、1人1碗で丁度良い。

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蟹味濃厚なのにまろやかで、生臭くない。

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見た目よりもサラっとしていて重くなく、本当に旨い。

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こちらは蟹粉小龍包(10個)。

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黄色い液が噴出してます。

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こんなに蟹が入っているが、香りはまあまあ。
というより、この間のマサズ・キッチンの蟹粉小龍包が素晴らしく、そのイメージが鮮明すぎるのか。
でも、それを食べていない両親的にも、麺と比べると蟹度薄いらしい。
麺と小龍包を食べる順番を逆にした方がよいのかも。

総額1,089香港ドル。
蟹粉料理って高いのね。

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工事中の建物。
本当に竹を使った枠組みでびっくり。

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トラムに乗って中環まで戻る。
2階に上がると景色が楽しい。
車内に駅表示がないため、どこを走っているかわからず、外を見ながらなんとなく「この辺かな?」で降りる。

結局はけっこう歩くはめになったが、2香港ドルでこの面白さは価値あり。

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屋台発見。
夜に通りかかったら、けっこう混んでいた。
試してみたい気もするが、さすがに親とではムリ。

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漢方薬屋の前を通りかかったら、飲み物を売っていて、たくさんの人が飲んでいる。

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2種類あったうち、亀ゼリーと同じ味のお茶を飲んでみる。
5香港ドル。
やはり苦い。

で、知足楽で足裏マッサージをしてもらう。
50分198香港ドルということだったが、実際のマッサージ時間は30分くらい。
店員が行ったり来たり、身体マッサージを執拗に勧められたりする時間が無駄だった。
施術者によるとは思うが、技術的にもイマイチ。
安いから仕方ないか。

香港

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10月17日から19日まで、両親と共に香港旅行。

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私は初めての香港。

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ホテルはフォーシーズンズ。
眺めが素晴らしい広い部屋。天井も高い。エキストラベットを入れても余裕。
両親と一緒だと何かとホテルの部屋で過ごすことも多くなるので、快適であったのは有難かった。

いつもお世話になっているどこでも何でも知ってる友達に色々と教えてもらいつつ、レストランはこちらのサイトで気になっていた店にも。

2008年10月16日 (木)

最近飲んだ家ワインたち

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透明ボトル。

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2008年10月15日 (水)

ブラッスリー・オザミでタルタル

すでにアペリティフをしていて、夕飯どうするかと。
新橋近辺。
近くで、ワインを飲むようなところ。
がっつり食べるというほど空腹でもなく。

いくつか浮かんだ中で、ブラッスリー・オザミへ。
9時ごろ。
カウンターで泡をやりつつメニューを見ていたら、テーブル席が空いた。

コースでなく単品で軽く。

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定番シェーブルチーズのサラダを2人で。
ここのはチーズののったパンが2切れあるから、分けやすい。

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2人共タルタル。

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この日はちょっと塩分が少ないように感じた。
酸味は程よい。

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で、タルタルを頼む楽しみの7割はポテト。
マスタードで食べるのが好き。

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ワインはこのジョルジュ・リニエのブルゴーニュをカラフで。

こことかバカナルのような間違いのないビストロが、自分の立ち回り先全てにあるとよいのに。

2008年10月14日 (火)

ラトリエ 栗と茸

栗のスープをいただきにラトリエへ。

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ツナとカレー風味なつき出し。
おなじみブルーノ・パイヤールをいただきながら。

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ホセリートのハモン・イベリコ・デ・ベリョータ。

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次のお料理に合わせた白ワインはサンセール。

ワインはグラスで料理に合わせたものを1杯ずつ。
色々な組み合わせを楽しめるのもこの店の醍醐味。

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秋刀魚、茄子、ドライトマト、黒オリーブソース。
ここにもほんのりとカレーが…。

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今日はコレを食べに来た、栗のスープ。

栗とカリっと焼かれた角切りフォアグラが入り、セロリの葉が浮かんでいる。
栗の甘味が引き出されていて、期待以上の美味。
去年はフォアグラのフランが下にいたのだけど、それよりもフォアグラがなぜか(焼かれて濃さが増しているのに)主張しすぎず、ちゃんと脇役になっていて、好みの作りだった。

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栗のスープに合わせたのは、ヴェルデホ。

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続いて、ポルチーニのソテー。
酔っ払い用に濃い目の味付けでも香り満載。

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以前にもいただいたことがある椎茸。

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パイ、椎茸とハモンの詰め物。
ポルチーニと比べても負けない芳香と旨味。

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合わせた(ソムリエ様が)森を思わせるGuidalbertoがぴったり。サッサイアのテヌータ・サン・グイード。

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メインは豚の頬と舌の真空調理(だったような)、野菜とサマートリュフ。
ほんのりと生姜の風味も。

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オーストラリアのトルブレックのシラー。

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シラーが苦手な方にはカリフォルニアのカヴェルネ。

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しっとりとして、むちゃくちゃ柔らかく、本当に旨い。

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モンドールはまだなかったけど、熟成具合の良いチーズもいただく。

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口直し。
この辺りから飲みすぎで記憶がいまいち。

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秋のデザートで、洋ナシ、キャラメル、ナッツ、チョコレート。

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これは何度かいただいたベリーの形違い。

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食後酒までいただいて、最後の客になってしまった。

食べ飲み始める前は控え目にしようと思うのだけど、美味しく楽しくて、理性が吹き飛び、ここではいつも食べすぎで飲みすぎ。

2008年10月11日 (土)

ラデュレ 日本橋

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日本橋三越にもショップオープンしたのですな。

マロン激旨。

2008年10月10日 (金)

ラボのゆるさがいい

本当はバーというくくりの店なのかもしれないが、勝手に料理をメインに利用しているのが、神泉のラボ。

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泡の後、ボトルでフルーリー。
あるワインはその日によって違うので、好みを言って、店主にお任せ。
ビオなものもけっこうあったり。
グラスも日によって色々。
いつもワインを新鮮に楽しめるのも魅力。

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キッシュが焼きたてだった。
これはさつま芋の。

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自家製アンチョビのサラダ。

本当に、よく研究して、わざわざ食べに行きたいと思う料理を作るよなあ。

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アーリオオーリオ系パスタで何かと聞いたら、茸のがやってきた。
太目の麺で。

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ブーダンノワールは苺といちぢくを組み合わせて。

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羊のトマト煮込み。

一人で切り盛りしていることも多いので、こちらもゆったりと、焦らずに。
常連のお客さんが多くて、皆慣れたもの。

2008年10月 9日 (木)

トプカプ

運動後の軽い飲み食い。
この日は食べ始めがちょっと早かったので、10時ラストオーダーの店にも入れる。

246から脇に入った地下にある、10人も入れば満席になりそうなトルコ料理屋トプカプ。

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まずはトルコビール。

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これはディップ4種盛りと薄いピタのような自家製トルコパン。

4種とも丁寧に作られていて、フレッシュ。
パンも小麦の香りがして、頼む価値あり。

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チーズとホウレン草を春巻きの皮(?)で包んで揚げたもの。

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羊肉のトマト煮、ヨーグルトソース。

どの料理も爽やかな後味で、するすると食べられる。
本当に小さな店ながら、何年も続いているだけあって、料理に対する細やかさが感じられた。

2008年10月 8日 (水)

リストランテ・フリック

平日ランチで初めての店に挑戦。

表参道、根津美術館近所のリストランテ・フリック。
コンビニで立ち読みした東京カレンダーに載っていた。
仕事合間にランチというとき、行く店が限られる表参道付近。あまり長い時間かからず、予約もできるが込みすぎず、場合によっては食後にお茶をしながらゆっくりと話もできて、もちろん料理が美味しい、そんな新しい店を開拓しなければなのです。

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太陽の光が一杯にはいる明るい店内。
やはり女性客がほとんど。

パスタランチ的なものもあったけど、セコンドまでいただきたかったので、3,800円のコースにする。
セコンドのみ肉か魚かを選べる。

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ひよこ豆の冷たいズッパ、ラルドコロンナータでおおった車海老を浮かべて。

豆はピューレ状。
車海老は焼かれていて、こおばしい。

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焼いた自家製サルシッチャとたっぷりハーブのインサラータ。

食べ応えのある前菜だ。

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かますと京小松菜のスパゲッティーニ、すだちをふって。

これ、すだちがあらかじめふられてやってくる。
だからか、その香りがとても弱い。
自分でふらせてくれたらよかったのに。

クラッティーニを思わせる和の食材を生かしたパスタ。

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セコンドは魚にしました。

タイ系魚の炭火焼き。
皮目パリっ、中しっとり。

アンチョビソースと茸、茄子。

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こちらは牛ロースの炭火焼き。
つけ合わせとソースは同じ。

牛肉にアンチョビソースって珍しいね。
違和感はない。

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デザートは2人それぞれ違うものを出してくれた。

これはパートを揚げた(?)パリパリの食感の下になめらかな栗ムース、チョコレートソルベ。

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ズッパイングレーゼの表面がカリっと焼かれ、下にキャラメルアイス。

どちらも美味。

がっつり本場イタリアンではなく、日本的にクリーンな和イタリアン。
これはこれで好き。
遠方はるばる食べに来るということはないけど、近所で働いているので、何かと使うことはありそう。

2008年10月 7日 (火)

すえとみ 三周年

月日が流れるのは早いもので、すえとみが三周年だそう。

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ぐじ、菊の花を酸味の効いたジュレで。

この日のぐじがまったりと濃い味でジュレに負けない。

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舞茸おこわ。

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素揚げ銀杏、子入り鮎、鱧子、イクラとウニ、栗ピューレと海老を梨で巻き、酢味噌をのせたもの。

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土瓶蒸しの中は鱧と松茸。

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お刺身はヒラメとマグロ。

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落ち小芋の揚げ出汁。

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太刀魚の炭火焼。

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包丁が細かく入ってやわらかな鮑、焼き茄子、上のは鮑肝はカボス(?)の香る出汁と。

器も鮑の貝のよう。

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松茸と焼き穴子の土鍋ご飯。

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蓮根餅が新バージョンで。
爽やかな黒蜜ダレと。

やはり素晴らしいお店です。
3年間、毎回、料理を口に入れるたびに顔がほころんだ。
美味しいことはわかって席に着くのに、それを上回る味だからこそ。

次回は11月のすっぽんか。

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一杯やりにラトリエへ。

気が付けばデザートに舌鼓を打っていた。

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甘いモノにペドロ・ヒメネスがよく合う。

2008年10月 6日 (月)

マサズ・キッチン

文琳の料理長が開いたという、恵比寿のマサズ・キッチンで夕食。

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オープンキッチンで開けた店内。
奥に個室もある模様。

XO醤が旨い。
味が柔らかいので、そのままビールのつまみになる。

アラカルトもあり、上海蟹の料理が始まっていて、そちらにもひかれたのだけど、この日のコースのスープが上海蟹のものだというので、7,850円のコースにしてみる。

コースの料理内容はその日によって変わるとのこと。

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前菜4種。

大根餅、ピータンに香味野菜を添えたもの、よだれ鶏、手前左は豚の煮こごりだったかな。

文琳でも食べたことのあるメニューたちだけど、こっちの方が美味しいのでは?
ご一緒した人々は文琳の前身を贔屓にしていて、その味を彷彿とさせると言っていた。
この時点ですでに、今後予約困難になりそうと感じさせる勢いがある料理。

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小龍包。
脂がキツ過ぎないのに旨味爆発。

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ぷりっぷり海老の春巻き。

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上海蟹のスープ。
蟹の味が濃いのに、生臭くない。
相当量の蟹を使っているそう。
今まで、上海蟹はそのままは美味しいけど、料理に使うと価値がわからなくなるかもと思っていたが、認識を改めました。

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フカヒレステーキ、XO醤ソース。

ステーキというだけあって、周りがカリっと焼かれている。
フカヒレに興味がない人もうっとりするに違いない。

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牛肉と黄ピーマンの炒め。
肉、やわらかいなあ~。

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上海蟹小龍包。
これまた、一口噛むと、すでに上海蟹。

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山椒の辛味が強烈な坦々麺。

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デザートはマンゴープリンと悩んで、結局は杏仁豆腐、杏仁アイス添え。

コストパフォーマンス高いです。
お安いと感じる満足度。
個人的にモダン系中華では最強。

上海蟹の麺もいただきたいし、すぐにでもまた行きましょう。

2008年10月 3日 (金)

空港のワインバー

最近、イタリアの大きい空港で、グラスのワインを色々と揃え、サラミ類やチーズ、野菜のちょっとしたつまみを出すワインバーを見かけることが多い。
以前はローマ、フィウミチーノ空港内フレスコバルディのバーくらいだったのが、ミラノのマルペンサにも別系列のものがあった。
いつも客が入っているし、人気があるのか、増殖している模様。

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これはローマ乗り継ぎのときの登場口直前にあったワインバーで。
シャルドネのグラス(5ユーロ)と前菜を色々と選んで盛ってもらったもの(10ユーロ)。

夜ホテル着予定だと、一人だし、眠いしで夕食を抜く。
そんなわけなので、乗り継ぎ合間に軽い食事が取れるのは助かる。
本当は時差ぼけが治まる前の夕食は毎食つまみ程度でよいのだけど(プロシュートやチーズなどはむしろ好んで食べたいぐらい)、街中で、一人でワインバーに行くのって、東京でも出来ない。
三ツ星のレストランに行くよりもハードルが高いと思うので、空港のこういう店は積極的に利用する。

他に、友達が薦めてくれていたVENCHというチョコレート屋のジェラート(ダブル2.70ユーロ)を食べたり。

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ミラノ、マルペンサ空港に出来ていたワインバーは、10種類くらいから選べるグラスワイン1杯と前菜ビュッフェがセットで12.00ユーロ。
お得感あり。
他のレストランの乾いたパニーノとか、ぐんにゃりしたパスタを食べるよりははるかに価値があるでしょう。

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ミラノの最後の晩餐も魚系レストラン、ペッシェ・ドーロ。

こちらもけっこう広い店内で、日本人もちらほらと。

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タクシーがつかまらず遅れてしまったので、すでに白ワインがテーブルに。

ドンナフガータのヴィーニャ・ディ・ガブリ 2007。
揚がるセレクトです。

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前菜はPesce d'oro mistoとかいう感じの名前の、お店セレクト魚介の前菜もろもろ。

これは、蛸とジャガイモ。
蛸がイタリアらしい柔らかさ。
この柔らかい蛸のサラダ仕立てというのが好きなんだよね。
長い時間茹でるとこうなるのか?
でも、どろどろしていず、ちゃんとフレッシュなのだが。

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ツブ貝風なもののトマト煮(すでに冷めています)。
肝の味もして、日本風味。

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小イカの串焼きとイワシ(?)のから揚げ。

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小海老とトマトのサラダ。

どれもイゾラ・ディ・サポーリより断然美味しい。
よくある料理ばかりだからこそ、違いが明確。

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野菜のグリルを盛り合わせてもらう。

ラディッキオのほろ苦さが格別。

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次のワインも白で。
この店は魚料理レストランらしく、赤ワインよりも白ワインの方が充実している。

ゲベルツトラミネールで、ホフスタッターのを頼もうとしたら欠品していて、お店の人がオススメと持ってきたのがコルテレンツィオの。

すっきりと辛いのに甘い香りで旨い。

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プリモはボンゴレビアンコと魚介ミックストマトソース。
これは2つを自分の皿に盛り合わせたところ。

パスタも美味しくて、セコンドにいきたいぐらいだったけど、仕事後の疲労と時差でぐったり。
断念する。

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フルーツ盛り合わせにバニラアイス。

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ティラミス。

4人で、1人45ユーロくらい。

ここはまた来る。
ミラノで魚介が食べたいときのリストに加えよう。

2008年10月 1日 (水)

Isola di Sapori

ミラノの夕食。
ご一緒したフィレンツェ在住の方は、「たびたびミラノに仕事で来るし、人を連れて行くのによいレストランリストを再構築したい」とイタリアの雑誌に載っていたガイドを参考に色々と回っているらしい。で、その一環のお試しでイゾラ・ディ・サポーリ。

フィレンツェでは美味しい魚にありつけないので、ミラノでは魚介類を特に食べたいとのこと。
ミラノは築地のような魚市場があるそうで、内陸でも美味しい魚料理のレストランがあるのだ。

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発泡白ワインはサルディーニャの。
ちょっと甘め。

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前菜はお店の人が「オススメのをミストで持って来よううか?」と言うので、お任せすると、色々な皿が並んだ。
これは白魚(的な稚魚)の揚げた団子。

一皿に盛り合わせるのではないところがイタリアらしい。

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烏賊と胡桃のサラダ仕立て。

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蛸とトマト、ルーコラのサラダ。

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白ワインは同じくサルディーニャのヴェルメンティーノ。
サンタディのヴィッラ・ソライス。

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プリモは魚介とトマトのリゾットと

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ボンゴレ・ビアンコのタリアテッレを分けて。

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メインはフリットミストを2人分くら頼んで、4人でいただく。

写真はなぜか奥のグリッシーニにピントが合ってるけど。

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食後酒はミルトとリモンチェッロ。

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デザートにさっぱりとフラゴリーノを。
小さな酸味のあるイチゴ。

それなりに美味しいが、また行きたいというほどでもないかもね。
1人45.00ユーロ。

けっこう広い店で、満席。
子供のお誕生会をしていたり。
この時期はもろもろの展示会が重なっていることもあり、団体客も多い。

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