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2008年10月 7日 (火)

すえとみ 三周年

月日が流れるのは早いもので、すえとみが三周年だそう。

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ぐじ、菊の花を酸味の効いたジュレで。

この日のぐじがまったりと濃い味でジュレに負けない。

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舞茸おこわ。

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素揚げ銀杏、子入り鮎、鱧子、イクラとウニ、栗ピューレと海老を梨で巻き、酢味噌をのせたもの。

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土瓶蒸しの中は鱧と松茸。

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お刺身はヒラメとマグロ。

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落ち小芋の揚げ出汁。

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太刀魚の炭火焼。

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包丁が細かく入ってやわらかな鮑、焼き茄子、上のは鮑肝はカボス(?)の香る出汁と。

器も鮑の貝のよう。

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松茸と焼き穴子の土鍋ご飯。

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蓮根餅が新バージョンで。
爽やかな黒蜜ダレと。

やはり素晴らしいお店です。
3年間、毎回、料理を口に入れるたびに顔がほころんだ。
美味しいことはわかって席に着くのに、それを上回る味だからこそ。

次回は11月のすっぽんか。

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一杯やりにラトリエへ。

気が付けばデザートに舌鼓を打っていた。

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甘いモノにペドロ・ヒメネスがよく合う。

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