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2008年11月27日 (木)

宮崎牛来る

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しょっちゅうご馳走になっているお宅から、こんな写真が届いた。

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宮崎からやってきた黒毛和牛肉。
まずは霜降りっぷりにうっとり。

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すごい厚みだ。

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そして、松茸まで。

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手始めに、ステーキで。
やわらかーーーいっ!
肉汁爆発。

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そして、メインは宮崎牛と松茸を巨大な土鍋で酒蒸し風に。
なんとも豪華な組み合わせ。
「良い肉>>焼いて食べればオッケー!」では終わらない探究心に頭が下がる。

松茸の香りが部屋中に。

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醤油で味付けし、柚子胡椒をつけたりしながらいただく。

肉は脂が濃くて、そうそう量は食べられない。
松茸のシャキシャキとした歯ごたえが丁度よいアクセントになる。
残った汁をご飯にかけて掻っ込みたいところだが、こちらの食に並々ならぬこだわりを見せるご夫妻は、第二ステージを用意していた。
一度茹でてから揚げたうどん。
具がなくなった土鍋に昆布出汁を注ぎ、そのうどんを投入。
一度揚げてあるから汁をよく吸いつつもぐにゃぐにゃにならない。
たっぷりのネギとかぼすでいただく和牛と松茸の出汁が効いたうどんの旨さときたら…。
柑橘類と松茸の香りが合うのはもちろん、酸味で舌に爽やかながら濃厚な旨味が凝縮された汁、さらに歯ごたえを保ったうどんをするすると。

「いくらでもいける」と思ったのもつかの間、ふと席を立ったら、ずっしりと腹にたまっていましたとさ。

いつもながら、ご馳走様でございました。

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