蓮根食べつくしの宴
年末年始はレストランでの食事が少なくなり、友達のお宅にお邪魔することが多くなる。
もちろん、スヌ子様のところは欠かせない。
蓮根をたくさんいただいたとのことで、急遽お邪魔して、色々なアレンジで蓮根を食べつくすことになった。
まずは、このあいだアッキアーノでオススメされた白ワイン、ロワール、ERIC MORGATのサヴニエール、L'ANCLOS。
美味しそうなものが煮られております。
ゴルゴンゾーラと干し柿を食べているうちにお料理が。
手羽先と蓮根の黒酢煮。
一味をかけても良い。
黒酢のコクある酸味がたまらない。
冷めると煮凝る。
軽く茹でた蓮根と生のヤーコンのタイムドレッシング和え。
生のヤーコンはシャクシャクと甘く、まるで梨のよう。
ポルトガルの赤、UDACA、DAOも。
エスニックな風味のあるジャム感。
いける。
ネギのオイル煮のエメンタールチーズ焼。
オリーブペーストも。
ビオのプロセッコ、la natura。
メインは蓮根ステーキ。
サクっ、そしてにっちゃりとした歯応えの妙も旨さの一部。
刻んだ蓮根入りで口当たりの違いも楽しめる蓮根餅と玄米餅の入った鶏出汁クリームスープ。
しみじみ美味しさを噛みしめつつ、「この玄米餅を鶏手羽の黒酢ソースに浸して食べるのもイイかも!」と。
早速です。
期待以上!
黒酢はこちらだそう。
今度買ってみよう。
同じ蓮根でも、火の通し方によって歯触りが変わり、全く飽きずに最後まで旨い旨いとはしゃぎながらいただきました。
さすがっす。
調理についての詳細はスヌ子さまがアップしてくださるでしょう。
ギモーブなどをいただきつつ、お茶も。
ご馳走様でございました。
また来年もよろしくお願いいたします。