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2008年12月11日 (木)

ノビルデューカ 広尾

「今から軽く夕飯食べてかない?」とお誘いあり。
お子様もご一緒で。

ご一緒した方が「ちゃんと美味しいんだけど、何故かいつもすいていて、子供も大丈夫」という広尾のNOBILDUCAへ。

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シックな店内は、まさか子供連れで来られる場所とは思えない雰囲気。
けっこう広く、結婚式の2次会などでも使えそう。

平日とはいえ、ほんとうにすいてる。
まあ、外人の団体が盛り上がっているんでにぎやかではある。

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パンも充実。

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お通しは豆かんに入っているような豆とトマトのサラダ仕立て。

6,500円からのコースもあったけど、そんなに時間もないのでアラカルトで頼んで分けることに。

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オーガニックのチンタセネーゼのメニューがいくつかあり、これはラルド、パンチェッタ、サラーメの盛り合わせ。

脂が甘い。

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イタリアから空輸されたばかりとおすすめされたモッツァレラ。

ちゃんとモッツァレラの香りがする。
もちろんナポリでいただくものと比べることはできない(というか無意味だ)し、弾力などは時間と共に失われていくものなので、はなから求めていない。

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ムール貝とアサリのワイン蒸し。

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赤貝のタリオリーニ。
貝の旨味って本当に濃いよね。

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セルバティコなんかも入ったジェノベーセとトマトのスパゲティ。

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チンタセネーゼのハンバーグはちょっと塩辛かった。

これからの季節、ちょっとイイ忘年会・新年会に使えるのでは。

お店の人たちも感じがよいし、本当は気楽に飲み食いできる店なのに、あまりに洒落てすぎて、気後れさせちゃうのかも。

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