Cava Baja 再び
歩いてCava Baja通りに。
前日の夜に食事して、むちゃくちゃ気に入ったTaberna Lucioは満員御礼で入るのが難しそう。
すでにCerbeceria Cerbantesで食べていて、そこまでお腹がすいているわけではなく、せっかく時間があるからマドリードのバルを少しでも多く体験しておきたいというだけ。
賑やかなタイルが目を惹くLA CHATAに入ってみる。
カウンターの端に空きスペースを発見。
目の前に大きなパエリャ鍋が置いてあり、美味しそうだったので、赤のグラスワインを頼みつつ指差す。
お米の歯ごたえが、どこか日本で食べるのとは違う。
芯が残っているというより、全体が硬め。
これは炊き方か、種類の違いか?
どうやら、この小皿パエリャはお通しだったらしい。
なので、料金は赤ワイン代だけの1.50ユーロ。
安っ!
奥がテーブル席といういつもの作り。
店の入り口でハモンを切って呼び込みしているToma Jamon。
そういえば、今回、自分でハモンを食べていないなと。
ハモン・イベリコの小さいサイズ(7.90ユーロ)とグラスの赤ワイン(2.90ユーロ)。
もれなくパン・コン・トマテとオリーブがやってきた。
筋っぽくて塩が強すぎなハモン。
どうやらこの店はチェーン店らしい。
マヨール広場を通って、ホテルに戻る。
空港に向かうタクシーから。
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