KATAGORRI
仕事関係の人がランチに連れて行ってくれたアリカンテ街中のバスクバル。
KATAGORRI。
なんて読むんだろ?
ピンチョがずらっと並んだ長いカウンター。
奥にはテーブル席。
2:30前に入ったときは余裕があったのに、3:00ぐらいにはお客さんでぎゅうぎゅうだった。
手前はサーモンとケソフレスコの、奥はツナの上にアンチョビとバルサミコソースの。
バスクピンチョでお馴染みなオリーブ、あまり辛くない青唐辛子、アンチョビの串刺し。
バカリャオコロッケはオーダーするとその場で揚げて出してくれる。
ピンチョはやはり、バスクで美味しかったもののイメージが強すぎて、おいそれと感動できない。
美味しいんだけどね。
連れて行ってくれた人が、「美味しいから、ぜひ食べてみて!」と頼んでくれたアサリ、イカ入りサフランスープリゾット。
これはカウンターに並んでおらず、スペイン語がわからないと存在すら確認不能なものなので、ありがたい。
じんわりと浸み込むスープはアサリの出汁が効いて、しみじみ美味しい。
こちらも上と同様にオーダーしてくれたもの。
ブリブリとしたバカリャウと赤ピーマンなどを卵でとじたもの。
白ワインにぴったり。
やはり地元の人が連れて行ってくれる店というのはハズレがない。
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