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2009年2月23日 (月)

ブーカ・ジュンタ

信用できるオススメがあり、明治公園近くのBUCA JUNTAへ。

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どこか地下にもぐりこんだような店内は満席。
大人な客層で、おじさん客もくつろいでいる。

メニューはあまり多くなく、トスカーナ的な煮込みが目立つ。

アラカルトのメニューの中に、ぜひ食べたい!というものを見つけられなかったので、ほとんど選べない日替わりコースにする。

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これは友達の水蛸のカルパッチョ。

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自分は前菜盛り合わせ。

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プロセッコの後、赤ワインをボトルで。

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコのランゲ、ネッビオーロ 2007。

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パスタは「カルボナーラ系」と言われたのだけど、実際はトマトソースに黒オリーブと卵黄が入っているソース。

麺、生でした。
アルデンテではなく、確実にバリバリとしていたよ。
味は良かったけど。

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メインは牛肉の赤ワイン煮。

ここ、トスカーナ料理のわりに塩が控えめなので、日本人的にも安心。

JUNTAさん、料理人というよりサービスマンで、ほとんどフロアにいて客を転がしている。

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デザートはリンゴのタルト、ジェラートのせ。

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こちらはジェラート盛り合わせ。
かわいい。

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食後酒を振舞ってくださった。
「ハウス・グラッパ」だというグラッパは、アルコール臭が控えめで飲みやすい。

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さらに、フランス産梅酒。

料理はむちゃくちゃ美味しいというのではないが、じんわりと和む作り。
ここで何より魅力的なのは、初めてのときから常連のようにくつろげる雰囲気と、オーナーのイタリアおやじっぽさ。

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