« 今年もすえとみですっぽん | トップページ | ブルガズ・アダ »

2009年2月18日 (水)

ドン・チッチョ 時間制限付

数日前に予約が取れたDon Ciccio、でも21時までという。

オープンしてすぐに行って以来なので、どんなもんだったか確かめたくもあり、了承。

19時前に到着し、一気にオーダー。
ここは混んでくると、出てくるのに時間がかかることがあるからね。

早い時間でも満席って、すごい。

Donciccio09021

カジキマグロ、ズッキーニ、カリフラワーのサラダ。
ミントの香りが爽やか。

Donciccio09022

茄子とモッツァレラのインヴォルティーニ。

モッツァレラを茄子で包んでトマトソースをかけ、オーブン焼きしたもの。

Donciccio09023

魚介のフリット。

Donciccio09024

プロセッコ(スプマンテ?)後、白ワインをボトルで。

シチリア、マウリージのバッカ・ビアンカ。

Donciccio09025

イワシとウイキョウのカサレッチ。

勢いに本場っぽさを感じる。

Donciccio09026

トラパニペーストとズッキーニのディスキ。

トラパニペーストって、これかと思ったら、バジルペーストのアーモンド入りだった。
やはり、アーモンドの香りは活きていて、ペースト・ジェノベーゼとは一味違うのだけど。

Donciccio09027

この日、一番感動したのが、予想外にカジキマグロの炭火焼き。

普段、カジキマグロの鉄っぽさが苦手で避けるのだけど、これはまったく歯にギシギシとすることがなく、ジューシーで、でも脂がサラリとし、旨味が濃く、素晴らしかった。

一緒にグリルされたラディッキオの苦味も美味。

Donciccio09028

フライド・ポテトをコントルノに頼んだのも正解。

Donciccio09029

デザートはイチゴのティラミス、アマレーナのトライフル、

Donciccio090210

そして、私はカンノーリ。

いや~~~、何を食べても美味しいんだよね。
シチリアらしい力強さがあって。
トマトソース一つとっても、酸味とコクのバランスにイタリアをばしっと感じさせてくれる。

しかも、3人で好きに飲み食いし、食後のカフェも入れて、1人10,000円しないというお得っぷり。

混んでも仕方がないとは思う。
でも、やはり、じっくりと時間に追われず、ここの食事を満喫したいものだ。

Donciccio090211

で、並びのカフェ、HEART LEAFへ。

このいちごのパフェも、シャンパンも安い(前のことで値段は失念)。

Donciccio090212

ニューヨークチーズケーキも含め、デザートがちゃんと作られていて美味しい、そして表参道。
お得感あり。

« 今年もすえとみですっぽん | トップページ | ブルガズ・アダ »

東京:イタリア料理」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

カテゴリー

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ