いっそくた
ずーっと再訪を計画しつつ、なかなか日程が合わなかった一即夛(いっそくた)。
他のお客さんが食べていたカツがあまりに美味しそうで、「今日はあれを食べる」と宣言しておく。
カウンターのみの店内は会社帰りのおじさんたちで満席。
まずはプレミアム・モルツ。
さて、今日は何品食べられるかな。
ジャガイモ(?)のポタージュ、奥は牛のたたき。
空豆。
イカ、海老、平貝など刺身。
カツオと?(魚の名前は覚えられないのです)。
白魚。
鯵(たぶん)の胡麻入り漬け。
白身魚をマヨネーズのようなソースとからめ、さらにポン酢をかけた一品。
くじらベーコン。
脂が旨い!
ホタルイカの酢味噌和え。
鮑もやわらかく煮えている。
毛蟹。
大根と鳥つみれ。
しみじみ美味しい。
煮物。
焼き物は色々な種類がある中、のど黒をお願いした。
脂がのってる。
サクッサクのカツ登場。
牛肉ですよ。
ミディアムレアな揚がりっぷりが絶妙。
しかし、さすがに腹にフタをするね。
もうお腹いっぱいです。
で、シメ。
こちらもいくつかある中から、マグロのヅケ丼を選択。
とびこのプチプチと辛くないわさび菜のパリパリがアクセント。
満腹でも入っちゃう。
最後はいちご。
いや~~~食べた。
胃丈夫にとってはお得感が凄まじいが、あまり食べない人でも、それぞれの美味しさに満足するだろう。
「食べたら出る」という店で、次のお客さんもいらっしゃったので、ぱっつんぱっつんの腹をかかえてお茶に移動。
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