ロオジエ お食事会 その2
お肉料理と合わせるワイン。
ロベール・アルヌーのニュイ・サン・ジョルジョ、1971。
1971っ!?
千葉県産乳飲み仔豚、トリュフ風味のポレンタとシンプルなジュ、ヴェルヴェーヌの香り。
濃い色の、薄く硝子のようにパリパリとした皮と、しっとりと脂を蓄えた身のコントラストが感動的。
ブーダンノワールとトリュフ入りのポレンタ。
パートブリックの中には豚の別の部位たちが。
このポレンタ、ポテトピュレのようにクリーミーなのに、とうもろこしの快活な香りをきちんと持っている。
ここまでのワインたち集合写真。
さらに!
プロヴァンス、ピバルノンのバンドール 1988。
フロマージュのワゴンから選んだもの。
どれをいただいても、最高の状態になっている。
よく知るものでも、ロオジエでいただくと、「こんなに美味しいんだ」という発見があり、侮れない。
お誕生日の方々あり。
またもや「かわいーーー!!」
こちらの構築的なケーキも素敵。
お馴染みの器に。
杏のソルベ、ラベンダーのクリーム、あとは何でしたっけ?
うきうき。
スペインのデザートワイン、テルモ・ロドリゲスのモリノ・レアル。
ミントとチョコレートのハンバーガー。
本当にハンバーガーだ。
初めてミントとチョコレートの組み合わせを心から美味しいと思いました。
中に、小さな丸でサクサクとしたものや、しっとりにっちりとしたものなど、歯ごたえ、味の異なるチョコレート菓子が入っている。
プティフールのワゴン。
柚子を用いたものが目だった。
またもや目くるめく時間を過ごさせていただきました。
ロオジエは本当に特別なレストラン。
お食事好きな人々と間違えのないレストランでする会食は、初対面の人がいようとも、確実に楽しい。
皆が美味しい料理を満喫しようと団結するからか。
素晴らしいひと時をくださった主催のご夫婦に感謝を!
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