お花見?
お花見という名目で集まって飲み食い。
お料理担当はもちろんスヌ子さま(料理の詳細、レシピは追々アップされるはず)。
ま、桜は近所で咲いているから、来る前に見てきてね、ということで。
カヴァを飲みながら、まずは鳥皮。
テフロン加工のフライパンで、出た脂を器に空けつつこんがりと焼く。
だから脂っぽくなく、サクっとした歯に心地よい。
脂は鶏油として別の料理に使えるそうな。
豆もやし、肉(何の?)と胡桃の和え物。
半ペースト状になった胡桃がポイントで、それを手軽に作れる秘密兵器がこちら…
ジェイミー・オリバーのグッヅで、中に大理石?のポールが入っている。
ナッツやハーブを入れて振ると、すり潰されてペースト状になるというもの。
スヌ子さん、こういう便利品を見つけるのも上手いっすね。
蛸、カリフラワー、きゅうり、トマトのポン酢マリネ。
「神の雫」に載っていたというロゼ泡。
ヤラ・バーン。
ほんのり桜色のスパークリングは甘くなく、辛口でピノ・ノワールらしさもある。
お花見っぽくなってきた!
焼豚は本格的な味なのに、独自のアレンジで手軽に作れるレシピだった。
黒酢のちらし寿司。
黒酢のまったりとした酸味と具の豚の脂が好相性!
ちらし寿司って、もはや定番過ぎて見新しさがないけど、これは新鮮で旨い。
トロピカルフルーツの香りで、でも甘くない白。
カラフルな丸がカワイイ!
プチトマトと玉こんにゃくのナンプラー炒め。
なんでこんな組み合わせを思いつくのか??
玉こんにゃくは普通のこんにゃくよりやわらかいから、トマトと歯ごたえ(というか、歯に必要な力の具合)が近いのも美味しさの理由の一つ。
お土産の鴨スモークに柚子胡椒が合う。
海老の頭はカリッカリに揚がって登場。
もちろんこれはビールでしょう。
空心菜炒め。
そろそろ赤を。
シャトー・モン・ペラ。
山椒が効いた本格麻婆豆腐は春雨入り。
これをご飯にかけて、ザブザブ食べたい。
このタイミングのスープってのが素晴らしい。
しみじみと。
デザートはタピオカ・ココナッツにイチゴとパッションフルーツ入り。
ダブル(トリプル?)つぶつぶ。
お茶菓子にはエルメのマカロン。
いやはや、またたらふくいただきました。
料理を作りつつ、ちゃんと食べて飲んでしゃべっているスヌ子さんと、ご家族に御礼を。
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