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2009年6月25日 (木)

イリゼ 再訪

気軽にフレンチ気分ということで、イリゼ。
そんな時のいつもの店になりそうな。

二人で分けながらいただく。

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まずは鰯のパテ(?)のお通し。

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今日はボトルでいきましょうと。
リストは5,000円から7,000円と気軽にいただけるビオが揃っていて、これまた好み。

暑いし、白でオススメを聞くと、ラ・グランド・コリーヌのル・カノン。
ヴィオニエ。

フレッシュでもしっかり。幅広い料理に合う。

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最初、ウズラの前菜を頼んだが、品切れ。
で、イカの肝スミソースあえ。
茄子とパプリカのラタトゥイユにのせたもの。
イカがやわらかい~。

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白アスパラのカルボナーラ仕立て。
白アスパラを卵やパルミジャーノで和えたものと思ったら、冷たい、あっさりカルボナーラに白アスパラがのったものだった。
グアンチャーレやパンチェッタなど、脂のこい肉を使っていないので、しつこくはないが、やはり白アスパラは普通にソースでいただくのが好き。
というか、冷たいカルボナーラに馴染めなかった。

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燻製にかけた仔羊のロースト。

燻製された羊は、脂がさらに軽く、香りにひねりが加わる。
下にいる甘いカボチャピューレにはエシャロットのみじんがしゃりしゃり。

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付け合せは、きたあかりと若いゴボウ。

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グラスで赤を。
デュベレ・バレッラのマイ・ラブ。

お茶もいただいて、1人8,000円くらいとお得感あり。

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