ブラッスリー・オザミ やっぱり好き
かなり久しぶりのブラッスリー・オザミ。
プリフィクスのコースには、相変わらず魅力的なメニューが並ぶ。
時を経て、店のリラックス感がますます増したような。
この日は3人で、最初の1杯は三者三様。
シャンパンあり、
ミュスカあり、
のっけからボトルに手を出す人も。
オススメにしたがって、この日のボトルはミシェル・マニャンのモレ・サン・ドニ 2007。
本日のオススメ食材を見せてくれた。
ポルチーニは誰かが絶対に頼むことにしようと。
真ん中に身がざくっと入ったオマールエビのテリーヌ。
上には国光りんごのソルベ。
こちらはポルチーニ天火焼き。
口に入れたとき、ポルチーニの香りは上にかけられたミモザチーズに圧され気味。
岩手宮古産イガウニとコンソメゼリー。
ウニが2個とは贅沢。
ここの料理は、どれも、素材を満喫させてくれるふんだんさ。
メインはビゴール黒豚。
アリゴと共に。
この豚、ヘーゼルナッツの香りがする。
黒豚らしいザクっとした歯ごたえも。
しかし、豚とアリゴで、すぐに満腹になる。
こちらは北海道産、大福豆で育った仔羊ロース肉。
静岡のヤングコーンと。
熊本産あか牛フィレ肉のポワレ。
あか牛は和牛でも脂がキツくなく、胃に負担を感じない。
デザートはタルトタタン。
胡桃のクレームブリュレ。
胡桃の香りが卵臭さを緩和してくれる。
モモのジュレ、モモのコンポート、アイス。
やはり、たびたび来たい店。
気楽にのびのびと、そしてがっつりといただけるのが魅力。
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