お食事

浅草の駅からも離れていて、わかりにくい場所にある肉のすずき。
以前、食べた人が絶賛していたので。

ホルモンが食べたくなり、休日だし、ということで馴染みのないエリアに足を踏み入れる。

ドアはシルバー。
早い時間だったからか、家族で来ている人がほとんど。
満席だったから、予約をしておいてよかった。

東京和牛の肉を仕入れているらしく、カイノミなども色々とあったが、予定通り、ホルモンを中心でオーダー。

上タン塩。
奥は白菜、きゅうり、山芋のキムチ盛り合わせ。

タン塩、分厚い。

肉そのものの味の良さがよくわかる。

東京和牛のロース。

上ハラミ。

ここのタレは甘くないので、美味しくいただける。

シマ腸。

硬すぎない程良い歯ごたえ。

センマイ刺はサラダ仕立てで味つき。

どの肉も素材へのこだわりが感じられるうえ、処理が丁寧。
頼んだものにもよると思うけど、「サシすごいだろー！どうだーっ！」というより、全体のバランスの良さが印象的だった。

アブシン。
脂のついた心臓だから。

これ、脂が重たくなく、赤身はサクっとレバーっぽく、でも臭みがなく、旨い。

2人でビール2本、マッコリ1本飲んで、11,000円くらい。
かなりお得感あり。

場所になんのついでもないけど、わざわざ来たい。

浅草の赤提灯ストリート。
すずきの後は、こちらにもどって、一杯。