パクチーハウス東京
パクチー大好き!
今年は庭で栽培もしたが、なにぶん家族があまり好まないため、日々の食事で満喫するには至らない。
だから、パクチーハウスで食事をする計画を聞きつけたときには、積極的に手をあげたのである。
メンバーは自分を入れて5人。
日程の調整などをtwitterでやり取りしていたら、パクチーハウスさんからつぶやきをいただいて、びっくり。
経堂、建物の2階というわかりにくい場所。
エスニック店っぽい内装を予想していたら、広く明るいカフェな作りだった。
お店の人々も若く、活気がある。
ちょっと学園祭を思わせるノリ。
様々な国のビールがあり、迷う。
ペルーの(左)と軽めのトリニダードトバコの(右)。
これはパクチー入りというビール。
味はヒューガルテンに似ている。
そういえば、ヒューガルテンにも入っているよね。
さーーー!お腹すきまくってるよ!
というわけで、片っ端から気になったものを頼む。
もちろん、全ての料理にパクチーが大量投入されている。
で、料理が出てくるのが早いから、次々と猛烈な勢いでがっつく。
ピータン豆腐は自分で刻みつつ混ぜつつぐちゃぐちゃと。
パクチーがごっそり入った春巻き。
砂肝冷製。
えびせん、パクチー胡麻和え、キムチっぽい辛いソースでパクチーを和えたもの。
パクチーの天麩羅。
お店の人が「揚げると香りが薄まりますよ」と言っていたのは本当だった。
でも、カラっと揚がっていて、旨い。
ホタテとサーモンのカルパッチョ。
わさびソースらしい。
豚肉がホロホロと崩れるほどに煮込まれた(といっても、圧力鍋利用と推測される)あっさりした味付けの角煮的な一皿。
脂自体があまり重くないのだが、パクチーやネギと一緒だと、なおさら軽い。
豆腐をカリっと揚げたもの。
山椒がスパイシー。
羊肉の炒め。
赤ワインをボトルで。
パクチーサラダ。
パクチー入り、長いお米を使っているので、パラリとしたチャーハン。
こういうの好きだな。
パクチーペーストのパスタ。
全く違和感ないパスタソース。これ、やってみよう。
ピクルスですっきり。
ミントでなくパクチーを使ったモヒート。
他にパクチーを漬け込んだグラッパなどもいただく。
トムヤムクンなスープに平麺。
パクチーアイスの上にはトマトジャム。
これまたもの珍しさだけなく、自然に美味しい。
どれも美味かった。
パクチーって、たくさん入れれば入れるほどよいのでは?
ただ、ここでなきゃ食べられないという感じはしなかったな。
家の料理にパクチーを加えればよいわけで…。
おかげで会は盛り上がったのだけど、経堂だし、2度目はないような。
仕事場の近所にあったら、ランチで使いたいとは思うし、パクチー好きな人には1度行くことをオススメする。
けっこう食べたのに、次の日の朝にはお腹がすっきりすいているのはパクチーの消化作用によるものか?
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