ジャック・セロス
ジャック・セロスを飲みたいのですとつぶやき、それに乗ってくれた方々と「セロスを味わう会」。
会場はおなじみスヌ子様ハウス。
イニシアル。
やはり話題になるだけのことはある。
力強く、独特。
それだけで美味しく、楽しい時間を過ごせるシャンパンだ。
念願のジャック・セロスをしっかりと味わえて、幸せ。
美味しいシャンパンの後には、ワインもいただきたいのです。
ということで、オリヴィエ・ルフレーヴのピュリニー・モンラッシュ 2006と、ジュリエット・シュニュのヴォーヌ・ロマネ、プルミエ・クリュ 1997。
ワインを味わうなら、美味しいパンとバターを。
と、ツォップで並んで購入したパンたち。
バターはエシレ。
バケットから、チーズとフルーツの組み合わせ、もちもちしたレンコンを生かしたもの、レバー入りなど。
一息ついたところで、スヌ子さんが卵豆腐入りのコンソメスープを出してくれる。
さすがの心遣い。
このスープバッグを使ったそう。
いつもながら、どうやってこういうアイテムを見つけるのか?
鼻が利きますな。
サラダのドレッシングも、ワインに合わせて酸味を抑えてある。
胡桃などのナッツがすり潰されて入っているそうな。
スープをパンですくって舐めとったのは、こちらのフリカッセ。
塩豚を利用したものだそうで、茸と里芋が入っているのもポイントか。
酔ってくると、ますます飲みたくなるのです。
レ・ロゾー、サンテミリオン。
オリヴィエ・ルフレーヴのブルゴーニュ、白。
最後は美味しいデザートで。
外見だけでなく味もハイレベルな揚がるスイーツは、
中目黒のパティスリー・カカオエット・パリのものだそう。
またまた遅くまで飲み食いさせていただき、スヌ家の皆様、ご一緒してくださった実写版ブライス様、ありがとうございました。
ぜひまた、憧れワインの会、やりましょう~~~。
« どうげん | トップページ | ドゥーツ・シャンパン・ランチ @ザ・ペニンシュラ »
「ホームでパーティ」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- タイ祭り@かえるハウス 再び(2013.09.15)
- ラムサイウア会(2013.08.20)
- 東京湾花火大会鑑賞会(2013.08.17)
- 隅田川花火大会(2013.07.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント