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2009年12月10日 (木)

第2回 スヌ子のお料理レッスン その2

お肉を焼きつつ食べ始める。

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このプレゼンテーション!
その金色のちっちゃいスプーン、なんであるのですか?

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イタリアのスプマンテで乾杯。
セロスプロデュースのDUBL。

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キャロットラペも、1人分ずつに盛ってあると、洗練されて見える。
こういう小さい器って、なんとなく家にあったりするけど、使わない。
組み合わせると高級感が出るのですなあ。

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クリスマスのあしらい。

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美味しそうな香りを嗅ぎ続けていたから、もう、お腹すいちゃって…。

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左は帆立貝のムース、右は生ハムバター。

「コレとアレでこーなる」と予想していた以上のレベルに化けてる!
両方とも、高カロリーだと思うのだけど、そんなことは無視してがっついてしまう。

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インド風パンプキンスープ。

実は、一匙口に入れるまでは、カレー粉なんて入れなきゃいいのにと思ってました。
食べてびっくり、完全に馴染んで調和している。
パンプキンの甘さ、ほっこりした味わいはそのままに、キレと奥行きが加わえられた。

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牡蛎とねぎのグラタン。

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ワインはロゼのようなピンクベージュのカラーがいかにもビオな、イタリア、Colli PiacentiniのIl Vei。
ピノ・グリージョだけど、もはや違った味わいで、風味が強く、この後の料理にも合う。

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チーズものはハズレがない。

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肉が焼けた。
盛り上がるなあ。

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肉汁を吸ったジャガイモがまた、格別。

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イベリコ豚。
赤くても、ちゃんと焼けてる。

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パーティーっぽい一皿。

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アップルソースやサラダも一緒に。

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グリーンサラダはナッツドレッシングで。
まろみがあるので、ワインにも合わせやすい。

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イベリコのナッティーな香ばしさ、干してから焼かれた茸の凝縮した旨味、アップルソースのスパイスの効いた甘さ、過不足ない料理にため息。

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お腹がいっぱいでも、ちょっとだけ甘いモノは欲しいよねと。
さすが、わかってらっしゃる。

料理教室に参加することの面白さをさらに実感。
食べて話してが、また楽し。

ありがとうございました!!
次回は正月モノでしょうかね?

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