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2009年12月25日 (金)

ロオジエでクリスマスランチ

23日から25日に外食をすることなかれというのが、暗黙の了解だった。
が、今年の夏ごろ、ふとした話からロオジエのクリスマスは行かなきゃだめ!と言われ、その場でクリスマス期間中のランチをいただくことに決定。
その日からずっと、楽しみにしていたんです。

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お花がクリスマス仕様で赤。

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本日はシャンパンで通すとか。

まずは、1998、L.Aubry Fils Blanc des Blancs Le Nombre d'Or。
複数形なのがポイントで、3種の白葡萄が使われているそう。

最初からこんな素敵なシャンパンでよいのでしょうか?と思ったら、その後はもっと凄かった…。

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バラもビー玉も食べてはいけません。

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マスのクリームが下に。

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Christian Busin Cuvee Trinite。
三位一体。
樽熟成ならではの香り。
途中から、トーストしたパンのよう。
色もほんのりとピンクがかっている。

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止められないパンたち。

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からすみとポワロー葱のクリーム、キャビア添え。

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からすみの風味は存分に活かされ、かつキャビアと旨味の相乗効果。
しっかりとクリーミーで生臭さはなく、シャンパンとぴったり。
これだけキャビアの存在に理由があるお料理も珍しいのでは。

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プティなブリニと共に。

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Christian Busin Grand Cru Cuvee Prestige Turbulence。

上と同じクリスチャン・ブサンなのに、ボトルの形状が違うとは、なんという贅沢。

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鴨フォアグラのコンフィ、クランベリーのチャツネ。

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大理石のような断面。
ここのフォアグラを食べてしまうと、他でなかなか満足できなくて困る。

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De Sousa et Fils Grand Cru Blanc de Blancs Cuvee des Caudalies。

ビオディナミ。
このクラシックなラベルデザインが、逆に新鮮。

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ホタテ貝のブルーテ、白子のロワイヤルと共に。

泡の下に滋味あふれるスープやフラン。

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Egly-Ouriet Grand Cru Blanc de Noirs Vieilles Vignes。
こちらも自然派。

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魚と肉はシェフが目の前で仕上げてくださいました。

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真鯛のポワレ、マロンのピューレとポテトのゴーフレット、バニラ風味。

これが登場した瞬間、部屋がマロンとバニラの甘い香りで充満。
芳しい。

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真鯛のしっとりと濃密な身が、マロンやバニラと合うとは衝撃でした。
新しい美味しさを教えられた一皿。

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1990、Alain Robert Grand Cru Blanc de Blancs Mesnil Tradition。

アラン・ロベール!!
なんて貴重な!

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蝦夷鹿のフィレ肉、きのことキャベツのアンプーレ、スモークした紅茶の香り。

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キャベツの中にはピュレが。

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この色。
こおばしく、野生味を存分に楽しめる鹿。
蝦夷鹿でこんなに盛り上がったのは、初めて食べた時ぶりかも。

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もちろん、全員フロマージュをオーダー。

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で、やってきたのがジャック・セロスのシュブスタンス!

Jacques Selosse Grand Cru Substance。

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いつもながら、完璧な頃合いです。

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後半、写真がちょっと赤いのは、窓からこちらが覗いているから。

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プレゼセール。

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いつでも美味しいお菓子たち。

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この日の目的でもある、ブッシュ・ド・ノエルワゴン。

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下の段。

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上の段。

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全員が「全種類お願いします」と。
そんな皆様が大好きです。

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普段、甘いモノに対する興味が薄いのだけど、これは積極的にいく。

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幸せ。

シェフソムリエ様によるお話は最高のクリスマスプレゼント。
自分の感覚が研ぎ澄まされ、多様な香りや味を感じられるような気がする。

珠玉のフレンチレストランであるのに、リラックスして楽しめるのは、ロオジエの皆様のプロの技によるのだろうなあ。

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クリスマス時期に外食するのも良いものですな。

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貴重で楽しいひと時をご一緒させていただき、いつものご夫妻に心からの感謝とメリークリスマスを。

で、来年もですよね?

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